Ayako_kさん
最新の記録ノート
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22年03月23日(水)
人事異動 |
< タブレット端末届く...
| 立つ鳥の助走 >
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午後4時30分。一般職員の人事異動内示。 私の名前が呼ばれた。 「〇〇庁舎△△課に異動」 え!?
他人事だと思っていた。 何しろ、昨年12月に復職したばかりだし、仕事の采配もまだ半分位、職場の皆に分担して頂いている。 そして、初めての庁舎勤務。ここから車で20分はかかる。 「4月1日の課の歓送迎会、出られますか?」 歓送迎会担当者から聞かれ、はいと答える。 「今回の異動の年齢・役職から言って、挨拶はあなたになると思われます。挨拶文を準備しておいた方が良いかも」とも言われた。 職員で、自ら挨拶を切り出してくれたのは、いつも優しいTさん。 「異動先でも、身体に気を付けてくださいね」と言ってくれた。 他の職員は、形式的に「いままでお世話になりました」と課長補佐。 「自分がなるんだとばっかり思っていた」とG主査。あなたがいないと、回りませんよ。 「今年は異動人数が少ないな」と主幹。「今は課長級の人数が多い。来年はこの年代がガラッと動くので、今年はかなり少なめにしているんだろうな」と話している。 Tさん以外から、ねぎらいの言葉は無かった。 逆に、さみしがってくれたのは、30代の若手会計年度職員さんたち。 「今野さんがいなくなると、さみしくなる」 「今まで色々教えてもらってたのに、残念だ」 「もらったカランコエの苗、今も花が咲いていますよ」 「何か欲しいフィギュアや人形はありませんか?」 親身になって言葉をかけてくれる。嬉しい。 「カランコエは挿し木がしやすいので、あれを私だと思って、切り刻んでください」と冗談で返す。 「人形は増やさない主義なんで、それよりも、LINEで友達になってくれたら嬉しい」と言うと、ねぎらってくれた3人からは「是非」との返事。 明日の昼休みにLINE交換することにした。
旦那が送り迎えを継続してくれると言う。 「4月からは少し早く家を出なくちゃね」と言ってくれた。 食後も、風呂に入る気力が出ない。そのまま横になった。 旦那がテルミーをかけてくれた。 ショックでなかなか眠れない。 考えていたのは、新しい仕事先の事。私の事情を伝えて、超過勤務や重ストレス業務になるとまた倒れてしまう危険性があるので、事務分掌を決める前に色々考えて欲しい旨を、向こうの担当者にメールで伝えておかなくては、どんな文面にしたらいいだろうかと、そればかり考えていた。 ツィッターにそれを書き込んだら、旦那が部屋に見舞いに来た。 「眠れない時は、推しのことを考えると良いって、ネットに書いてあったよ」 と言って、手をさすってくれる。 ひとしきり、愚痴を聞いてもらい、旦那からデータをもらったラジオ番組、「高橋源一郎の飛ぶ教室」をスマホでかけて寝ることにした。
写真1 霜柱 写真2 芽吹いてきた庭のアジサイ 写真3 肉がゴロっと入ったシチューごはん
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【記録グラフ】 |
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