さわやか?万ちゃんさん
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18年01月03日(水)
万ちゃん日記 (360)【"ふく(ふぐ) "&”マンボウ”】〜今回(今年)こそリバウンドしない! |
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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 測定無し/ウォーキング)
○ 昨日は、第一の故郷へ帰省四日目。
正月二日目。 「おせち料理」も、そろそろ飽きが出始める。 「ラーメンでいいよ」 と言いそうになるが、小中学生の甥や姪ですらガマンしているところ、”伯父”さん自ら言うわけない。
☆ 昨日は、正月二日目恒例の、「箱根駅伝」 往路趨勢を確認後、ローカル線で、市内中心部に出る。
前から行こうと思っていた 「水族館」 に立ち寄る。
この「水族館」、本州と九州の間の ”海峡” の一翼にあることもあり、 『海響館』という通称。(正式には、市立◯◯水族館) この『海響館』、外観はモダンなつくりで、内部もテーマ毎のブロック&展示。 基本的には、最近の 「水族館」 のパターン。
一方、ユニークな、面白い特徴も幾つかある。 ここならでは!のブロック&展示としては、『ふく(ふぐ)』。
わが第一の故郷(市)は、『ふく(ふぐ)』で有名なところ。 なお、『ふく(ふぐ)』にまつわる話&由来を語ると、長くなるので、それは ”割愛” する。
唯一、『ふぐ(ふく)』にまつわる話&由来として、第一の故郷では、濁点 「ぐ」ではなく、『ふく』という。 『ふく』と ”清音” で呼ばれているのは、諸説ある。 ①『ふぐ』だと 「不遇(ふぐう)」と縁起が良くない。 そこで、「福(ふく)」を招く意味、縁起の良さから、『ふく』と呼ぶようになった、 ② 実際の漁場の近い韓国では、ふくらむという意味の言葉は「ポク、パク」。 それが導入され、変化して『ふく』となった、 等々、、、
で、名前の由来はここまでにして、「水族館」の話へ戻る。 『ふぐ(ふく)』のブロックでは、「とらふぐ」 をはじめ、複数種類の『ふく(ふぐ)』の水槽&コーナーがある。
ご存じの方も多いかも知れないが、「フグ ”目”」にまで範囲を広げると、 『マンボウ』、「ハリセンボン」、「カワハギ」、なども『ふく(ふぐ)』の仲間。 ここには、『マンボウ』が一匹、悠然と遊泳する、巨大水槽もある!!
この『海響館』、この他にも、面白い、ユニークなブロック&展示あり。 ① 多数の 「イワシ」 が、同時にスピーディーに ”回遊” している、海中トンネル(水槽)。 「鹿威し(僧都)」の原理を使って、水槽の頭上部分に ”水しぶき” を起こすことで、この”回遊”が生じるそう。 ② 日本で初めての 「シーラカンス」 の標本。 ③ 世界最大級の 「ペンギンプール」。 ④ 珍しい、「シロナガスクジラ」 の、巨大な全身骨格標本。 これ一見、”恐竜” の骨格標本のよう。
因みに、④の関連で言うと、わが第一の故郷(市)、その昔は、”捕鯨” の一大基地。 又、戦後の一時期、「大洋ホエールズ」 (現 DeNAベイスターズ) の本拠地、でもあった。
一見、”最近の” ”典型的な” 「水族館」に見えるが、地方の各 「水族館」 が創意工夫を凝らしていること、あらためて認識。 各水槽&コーナーの説明書きを見ると、知らなかったことも多く、ほんとうに勉強になる、、、、
《今日の食事の見込み》 【朝ごはん】ごはん、味噌汁、おせち料理の残り。 【昼ごはん】野菜ジュース 【晩ごはん】ビール、焼酎、焼き肉
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