夕。 【catyanさんの健康管理カラダカラノート】

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07年10月25日(木)

夕。

< 地球の憂鬱。  | 木を見て森を見ず。 >
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【其の二十八.】(No.71) 詠み人:大納言 経信

 夕されば 門田の稲葉 おとづれて
   葦のまろやに 秋風ぞ吹く
(ユウサレバ カドタノイナバ オトズレテ アシノマロヤニ アキカゼゾフク)

[ギミック] 特にナスww

[通釈]
夕方になれば、門(家)の前の田んぼの稲の葉をさらさらと音をさせて
この葦の小屋に秋風が吹き渡っているよ

----- おまけ&キャチ的☆解釈 -----

・・・はい。キャチの不得手な「絵画的」作品ですナ。
だぃたぃ~、本当の絵画だってあんまヨくわかんないのにムリだってばww
(オメェの仕事は何なんだょ!・・・って? ・・・知るか、ヴォケがww)

しかしながら、ヒトツ興味深いことが御座いましたょ♪

この「おとづれて」=「訪れて」なんですが、元来は通釈通りの意が正解で

  「音づれて」 【意味:音を立ててやって来ること。】

これが転じて訪問する、便りをする、等の現代の意に派生したんぢゃってサ!
う~ん、これぞ雑学!!
(雑学とヮ「学ぶ」ものぢゃなく「得る」ものなんだょ。ワカルか?品川クンww)

・・・イト、ヲカシ。

(ノコリ72。 わぁ、さんちゃんねる始まっちゃぅwwミネバ。←ププv)

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