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07年11月06日(火)
誕生日に客先トラブル |
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< ジャパネットから学...
| 夜の当番 >
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お客さんのところに新製品の評価基板をハンドキャリーして、現地で立ち上げをしてきました。出発前には特に支障はなく「これなら1時間で終わるだろう」とタカをくくっていました。
ところがいざお客さんのところで動作をさせてみると、途中から電源ボックスの電流値が0になったまま。基板上の電源端子電圧は正常で、その後10分くらい調べると、基板上の電源ケーブルに最も近いバイパスコンデンサが外れかけていました。結局そのコンデンサがショートして近くのICが破壊された、という結論に至りました。基板は最後の在庫品でスペア基板、部品は持参していませんでした。
さてここから我々がどう対処すべきか、悩みました。選択肢としては以下の2つ。
(1)今日はここまでとしてもらい、日を改めて正常な基板を持参して再度セッティングをさせてもらう。
(2)自社の基板を誰かに持ってきてもらい、今日中にきちんと基板動作を確認してセッティングを終わらせる。
お客さん側は今日の作業のために会議室を確保し、機材を準備するなど、少なからず手間をかけてくれていました。また前製品の評価基板では調子が悪いところがあってかなりご迷惑をかけていました。また自社からお客さんのところまでは電車で1時間ちょいです。
お客さん側も「持ってきてる人が見つかったらでいいですよ」と気をつかってくれました。おそらく今までの自分だったら、(1)をお願いしていたでしょう。しかし先日「お客さんのことを第一に考えないと」という思いを強くしたばかりだったこともあり、自らにむち打って(2)で行くことに決めました。自社へ電話して調整してもらい、運良くハンドキャリーしてくれる人も見つかりました。
結局ハンドキャリーを決めてから2時間後に基板が届き、無事動作も確認できて、今日の作業は終了することができました。16時で終わるはずが18:40までかかってしまいました。
早く帰宅はできませんでしたが、今日のうちに終えることができて本当によかったと感じました。今日うまく動いてしまっていたとしても、後々問題が発覚していたかもしれません。そう思えば結果オーライです。お客さんにもこちらの誠意が届いたと思います。
客先から解放後に、おなかもすいたので魚メインの飲み屋へ。ほとんど酒を飲めない自分ですが、今日のビールはうまかった!もしも問題を持ち帰りにしていたら、こうはいかなかったでしょうね。
ところで今日は自分の40回目の誕生日。早めの帰宅で家族と過ごすつもりでしたが、それはかなわず。でもちょっと忘れられない思い出となりました。
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| 【記録グラフ】 |
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