自転車使うといいですよ。 自転車は、膝の回転運動なので、膝に負担がかからないのと 足の運動にもなるし、有酸素運動なので減量にもなりますよ。
アドバイス 有難うございます。 自転車は バランス感覚の向上・ 油断すると転ぶ等, 他にも沢山の利点がありますよね,そんなことで 自転車 大好き人間なんです。 ところが 我が街は 新興住宅地(山を削っての街)でして ほとんどが坂道なんです。 1万人位が暮らしている街なんですが 自転車はめったに見かけません。 正直な気持ち 膝が不調になってからは 坂が無い所へ引っ越したいんですよ。
膝の裏をロックして踵から着く歩き方が、膝に負担をかけます。 膝をちょっと曲げて、足の裏を全部地面につける、それから前に踏み込む歩き方をすると、いいですよ。この歩き方は、膝の位置は、必ず進行方向のまん前です。 膝を、あちこちに、ねじって動いていたりすると傷めやすいです。 立つ時にも、膝の位置に注意して下さい。 必ず自分の体の向きに対して膝小僧は、まん前です。 この、説明でわかりますでしょうか・・・ 実際にそちらへ飛んで行って、教えてさしあげると早いのですが、何しろ文章にすると、やたらに説明が長くなってしまいます。 膝は関節炎ですか。 私は、半月板損傷という、膝の軟骨に傷をつける怪我をしまして、1年過ぎたところです。 内視鏡による手術はしないで、自然治癒を選びました。 小走りできる状態になり、今は普通に歩いています。 連続歩行60分できる様になったので、外出も何とか一人で出来るようになりました。 必ず良くなるので、焦らないで、じっくりと回復にリハビリに取り組む事が一番の回復の近道です。 膝の調子が良いと、つい動きすぎたり、使いすぎて駄目にしてしまう事もあります。 そうすると、折角回復してきた膝が元にもどってしまう、かと言ってあんまりにも大事にしていると、関節が固まってきて曲げられなくなり不自由になるので、そこの加減が手探り状態です。 コツとしては、膝の調子がいいときは、控えめに動く。慎重に使う。 痛みがあるときや、使った後は、アイシング(氷・アイスノンにタオルを巻いて最高15分まで冷す。15分以上は血流を悪くするので逆効果となります。)します。 それから、一日の終わりに、必ず湯船の中で足のストレッチをして、下肢の疲労を取ります。 また、膝が悪いと、膝の裏が固くなるので、膝の裏を揉み解すことで楽になります。 私は、足のストレッチと、膝裏を揉み解すのは、座る時間があるときには必ず行っています。 回復への道は、私の場合は、焦らない・リハビリはする・膝の使い方に注意する・足のストレッチはこまめにする・長期戦で挑む、です。 少しでも、参考になるといいのですけれど。
45年前にバイク運転中乗用車との事故で 左足に集中して傷めて (股関節脱臼・膝関節損傷・アキレス腱切断) 以来30年不自由なく 不安もなく来たんです。が その後は後遺症らしき症状を ジビ! ジビ! と 感じ出したんで筋力UPが必要と思い 軽い運動 していて, 更なるUPしようと4年前から本格的に ウォーキング(6km/1H)を毎日していた時に 頼りにしている右足が故障して 現在の状態なんです。 今度痛めた右膝は 半月板損傷・軟骨の片減りとの診断で pino9様と同じ治療で済ましました。 まだ 正座は勿論 「そんきょ」 " 関取が仕切る前の姿勢" 等の姿勢は怖くて様子をみている状態です。 湯船では ふくらはぎ・膝裏のマッサージ・更に 踵がお尻りに接する まで スネに両手をあてがえて強く引っ張る&戻すの リハビリらしき ものを 両足共50回づつするとずい分膝が曲がり易すくなるので 毎回行っています。 せっかちな性格なんで調子が良くなってくると 全開モードに切り替えてしまう事, 少しオーバーワーク後に温めていた等 認識に誤りがありました。 体験者のアドバイスが大変参考になりました。 間もなく暖かい春が来ますので それまでジックリとリハビリ重視にします。 大変 参考になりました。 ありがとうございました。
私は、介護の疲れから自宅の廊下で滑って転んで、右膝の半月板損傷。 手術必要なしの自然治癒で右膝はかれこれ3年。 頼りの左膝は、実父の病気で実家へ通っている間に、無理していたようで 電車に乗り遅れそうになって走って傷めてしまいました。 この左膝は1年過ぎたところです。 両膝、傷がついているのですが、整形外科の先生の話では、半月板という軟骨は、大理石の様にツルツルしていて、傷というのは、鰹節の削った後のように、ささくれだって、細かく尖がっている、それが、内側から肉・神経を刺すので痛む、と言う事です。 また、ある程度の年齢になるなると、だれでも軟骨はすリ減っており、何ヶ所も傷もついている状態だそうです。 半月板の傷が、痛む場所と、痛くない場所があるので、ほとんどの人は痛くないので気がついていない状態だそうです。 ですから、私達は、痛むことで膝を大事にできると、考え方を変えると、これから先の人生で自分の関節をいたわり、これ以上傷めない様にできる、と思うのです。 健康でいるうちは、誰も関節まで心配して生きている人はいませんよね。 人間、痛みが出て気がつく・・・ですよね。 さて、手術ですが、野球選手の清原さんだって、半月板損傷でアメリカまで行って手術しましたが、手術後に無理をしているので、休養とリハビリの時間が長くなってしまいました。 先生の話ですと、内視鏡手術しても、全部の傷は取り去れない、とのことです。 さて、オーバーワークについては、本当に人それぞれなので、何が、どこまでオーバーワークかは、かたろうさんご自身しかわかりません。 ですから休養も必要です。 しかしながら、一日動かないだけで、膝が固くなり、曲がらないし、痛みもでるので、まったくジッとした休養は膝関節には向かない様です。 ただ、体も疲れるので、風邪などひいて寝込むと、関節痛が出て痛むので、ここらへんの加減が難しいところです。 また、気圧の変化、天候でも痛みが出ます。 でも、回復と共に、こういった症状も治まってきますよ。 さて、そこで、私のやり方ですが、膝が調子が良いとき、いつもの膝の動きに、少しだけ負荷をかけた筋トレをしてみます。 そして次の朝に膝の状態が、調子良ければOKです。 腫れたり、水がたまったり、痛みが前日よりひどくなっている場合は、前に戻します。 そこで、↑にあげた症状が出ていなかったら、少しだけ負荷をかけた筋トレを続けてみてください。 先生の話では、痛みがあるうちに、いくら筋トレをしても、筋肉が足につきにくい様で、 それより、かえって早く回復したいがために、よけいに傷めてしまうそうです。 大腿四頭筋の片足上げ、が太腿の筋肉をつけますよ。 スクワットは、痛いうちは控えめに。 負荷は少しずつ、調子が良い時は慎重に、1年後、2年後、3年後までリハビリを続けるという気長に取り組む姿勢が一番の回復の近道です。 3年後というと、そんな先か・・・と苦しくなるのですが、回復していく事が目的です。 がたろうさんの膝は、この先もずっと使っていく為には、毎日がリハビリとなります。 ケアをしながら、怪我と上手に付き合って、丈夫な足をつくる。 一緒に取り組みましょう!! 必要に応じて、どうしても膝を酷使しなくてはならないときは、 一日3回アイシングします。 アイシングすると、真っ赤になりますから、凍傷に気をつけて下さい。 アイシングの効果は、痛みの神経が麻痺する事と、患部の炎症の熱を取ることになります。 これは、腰痛にも効きますよ。 でも、くれぐれも、やり過ぎは駄目ですよ。 さて、入浴は、血の巡りも良くするので、OKなのです。 湯船の中で十分に体を温めたら、体育座りをして踵をお尻のつけねにつけていくストレッチをします。膝周りの薄い筋肉や筋が固くなっているのをジワジワ伸ばしていくストレッチなので、無理をしない程度に行います。 お風呂から出たら、冷湿布です。 私も、消炎剤と痛みを取るので、貼って寝ています。 痛み止めを飲んだりもしましたが、私の場合は、我慢出来ない痛みのとき以外は服用しませんでした。胃をわるくするのと、痛み止めが、聞かなくなってくるそうです。 気をつけて下さいね。 3年たった右ひざは、サポーターが取れました。 1年過ぎた左膝のサポーター装着は、酷使しなければならないときに、しています。 腰と膝は繫がっているので、できればストレッチは体の歪みをとる為にも、全身が良いですよ。 後、自転車はお値段いいですが、電動もあるので考えてみてください。 私も坂道が多い場所に住んでいますが、自宅から、ジムまで自転車で往復15分ぐらいの距離です。歩いて25分です。 坂道は、上がりは下りて、自転車を押して歩いています。 そうそう、靴は全部ウォーキングシューズにかえました。 必ず良くなると、がたろうさんのご自分の中の治癒能力を信じて、頑張ってくださいね♪
http://www.interq.or.jp/capricorn/budofsys/kintore/legex.html 片足上げの筋トレです。 これを、20回から始めて、80回とか慣れてくるとやりました。 かなりハードでした。 ご存知でしたら、ゴメンナサイ。
pino9様,色々と具体的にアドバイス頂きまして,有難うございます。 (痛みがある時のトレーニングは,効果はない) (電動自転車と言う手段もあります) 等など,アッ ! "そうだったんやー" と 思わず手をたたきました。