kyo-kaさん
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08年01月16日(水)
藍胎漆器 |
< 息子の弁当
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長女(小4)の社会科の授業で、地域伝統工芸である藍胎漆器作りの体験学習がありました。
藍胎漆器というのは、真竹の中心の肉質部を一定の幅と厚みに裂き、それでいろんな形に編んでいきます。編み上がりを成型し、そこに塗料や漆を何回も塗り、それを磨き上げて赤味を出します。
すべての行程を子供達が行うのは大変なので、授業では、最初の編み上げと最後の研ぎ出しを体験します。
今日はその1回目の竹を編むという作業。
お手伝いができる方は是非お願いします、という学校側の要望もあり、また貴重な体験ができると思ったので、私も参加しました。
コースターという小さな作品ですが、子供達にとってはやはり大変な作業だったようです。
竹を裂くのも手作業でされているそうなので、ものによって堅かったりしなやかだったりと様々。
それを扱うのに四苦八苦しながら、徐々に編み目が整っていくのを見てうれしそうにする子供達。
教室は熱気でいっぱいでした。
次回は2月末か3月始めになるそう。途中の行程を体験できないのは残念だけど、コースターの姿で戻ってきたそれを磨いていく作業も、とても楽しみです。
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