yorozuyaさん
最新の記録ノート
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08年03月04日(火)
酒飲みツアー続き |
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< 酒飲みツアー報告
| そろそろ帰り支度 >
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さてさて2/29朝は少し飲みすぎでいつものようにスッキリと起きれず・・・ぐったり ホテルでの朝食もそこそこに酒飲みツアー(本当は酒蔵見学ツアーですが)開始
この日は花巻温泉から秋田県横手市増田町への移動 目指すは日の丸醸造(まんさくの花)・・・ここの営業さんは結構仲良し
昨日の宴会が効いて無言のままの移動 時間の経つのが遅く感じられなかなか 目的地に着かず1時間半後 到着
日の丸醸造へ付くや否や顔見知りの営業屋さんの出迎え 一同大はしゃぎ すぐに蔵へ案内と思いきや まあまあお茶での一杯 内蔵へ案内されお茶を一杯
まずはお酒の説明ではなく内蔵の説明(自慢の内蔵でかなり感動) その後は精米機、米洗い、米蒸、酒母、麹、仕込みタンク室、槽場と見学 仕込みタンク室では醪を飲ませてもらい まだまだ若いお酒を堪能 ビックリするくらい爽やかな呑口 何種類ものお酒を試飲 最高です。
さてその後は槽場で絞り機からの搾りたてをまた一杯(本当の搾りたて生です) 大吟醸の搾りたて・・・今でも旨さが残っているような感じで)
一通り見学を済ませまた、お茶を一杯 この一杯がおしゃべりの始まり(女性陣3名)試飲が効いて来たのか話が終わらない お酒の話、蔵の話、内蔵の自慢 話に花が咲き予定時間を大幅にとられ次の蔵への 時間が少なくなる始末。
名残惜しいのですが次の蔵へ 次の蔵は秋田酒造(刈穂)へ出発
増田町からは比較的近いのですが、なにせ おしゃべりが長く刈穂さんの見学時間が 30~40分程度になってしまい すこしガッカリ。
刈穂さんへ到着もこの後の飛行機の時間が迫っていることを説明し30分ほどの短い時間で 蔵を案内してもらいました。
昔ながらの酒造り 手間暇かけての美味しいお酒 銘柄にもなっている六つの舟(酒を搾る槽です)六舟 蔵も内蔵もすばらしく ここだからあのお酒が出来るんだ と 感心 そして今 舟で搾っているのが今年の新酒鑑評会に出品するお酒(純米第吟醸)
なななんと これを試飲させてもらえることに 出品酒の中取り(中取りとはお酒を搾る過程での一番澄んでいて 一番美味しく感じられるところ) ささ最高の旨さで 感動感動また感動です
酒飲みツアーを行って本当に良かった やっぱり日本酒は最高です 日本の心です
と短い時間での見学終了
あとは 岐路に付くばかり 秋田空港へまっしぐら
2泊3日の短い旅でしたが充実した中身の濃い旅でした。(ちなみに蔵見学のほか中尊寺へも寄りましたが) また来年も酒飲みツアーを計画し今度は新潟方面を予定しています。
それでは 皆様 飲みすぎには十分注意して 肝臓をいたわり 美味しいお酒を飲みましょう。
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