お友達が退院して、元気になられます様に、 お祈りしました・・・ がたろうさんの願いが、きっと叶うことと思います!
当日、事前に見舞いに行って良いか否かを伺ったところ 本人は会いたく無いと言ってるけど、会えば気持ちは変わると思うので来て下さい、 と奥さんのOKサイン。 久し振りに会い、声を掛けたが僅かに目が動いた程度でほぼ無表情に。 其の後一方的に少々荒っぽく、激励し握手して別れて来た。 其の夜、奥さんからTELが・・ 随分喜んで、何時になく食欲が旺盛だったらしい。 ヤッタ~ ! 俺も嬉しくて寝付くのに随分苦労したよ。 pino9 さんの気持ちを頂き、回復を確信しました、 有難う御座います。
父が胃がんで入院した時、自分の情けない姿を見られたくないから お見舞いに来なくていい。絶対に来てはいけない、と言うんです。 入院しちゃえば、父もどうしようもないし、母が一人で心細いと 思って、毎日顔を見に行きました。 最初は不機嫌そうにしていましたが、やはり、入院は、 回復してくると退屈な部分もあるから、 お見舞いに来てくれると嬉しかったみたい、ですよ。 それに、生きる励みにもなったみたいです。 舅も姑も、毎日来なくていいと言ったけれど、待っていてくれました。 病気や怪我で入院した親友達も、みんなそういう姿を見られたくない と思ったみたいだけれど、会いに行ったら喜んでくれました。 入院した人の心は、最初は凍っているだけです。 会いに行くたびに溶けていきますからね。 そのうちに、茹で卵の殻が、つるっ、とむけた様になりますよ。 お友達の態度に負けないで。 意地になっているだけ、照れくさいだけ、素直になれなだけ・・・ 病気がそうさせちゃっているだけです。 本質は変わっていません。 本当は、とても感謝していると思います♪ 夜、ベットの上で、わるかったなあ、と涙を流したかもしれません。 少しでも回復されて元気になったら、また、共に笑える。 そんな日が必ず来ると思います!
pino9 さん こんばんわ pino9さんも同様の体験が有るんですね、俺も、親と同じぐらいに尊敬してた従兄が 20年前入浴時に倒れて意識が無いまま旅立ったんですが、「会いに行っても良いですか」 の問いに「来たって、何にも反応が無いので意味が無いよ」の返事。ふ~んそうか、と納得 翌日、最悪の知らせが、・・葬儀の席で冷たくなつた仏に涙が、でも 誰にも反応しない との 事だったけど、俺には反応してくれるんでは、いや 「きっと応えてくれた筈や」で今だに 生き苦しくなる程後悔中。 7年前、慕ってくれてた職場の後輩(聾唖者)が手遅れで入院、 本人が「面会拒否」 しょうがないな、で納得。・・会えたのは冷たくなってからでした。 此れまた 己の「ふがいなさ、未熟さ」に止まらない涙。 で、今回は後悔しない為に何としても会って、俺の気持ちを精いっぱい伝えておきたい、の 希望がかない、しかも喜んでくれたらしくて、ほんまに納得できた。 pino9 さんには 其の都度適切なアドバイスで助けて頂き、感謝 感謝です。