第1次産業が息を吹き返す?【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ブルドッグさんのトップページ>記録ノートを見る>第1次産業が息を吹き返す?
08年08月27日(水)

第1次産業が息を吹き返す?

< マラソンよお前もか  | 何となくすっきりし... >
NHKクロースアップ現代の特集で世界経済の動向をやってた。経済のパラダイムが変わってきているので今までの考え方では立ち行かない。考え方を変えて資源、農業、エネルギーの確保に全力を集中すべきとの結論であった。
長期的な視点としては良くわかるが、現在のスタグフレーションは今まで経験したことのない性格のもので、ある意味ではかっての大恐慌以上に深刻であるとの問題指摘がありながら、具体的な乗り切り策がない。むしろ解らないといった感じの話であった。
企業の利益が上がらない以上労働分配率は上がることがない事を踏まえると我々庶民の生活はどうなるのか本腰を入れて節約を考えるしかないのであろうかと思う。ワーキングプアーと言われている人たちの生活は・・・
・必要があり8年前の09月16日の会議の内容を議事録から再現を試みた。当時のメンバーを集め議事録を読み合う(現在起こっ ている自体の原因がこの会議にあるとの予断のもと)
 大体再現できたがはっきり解ったのは同じ会議をしていても各人の受け取り方判断が如何に異なっていたかと言うことであった。
 特に言葉のニュアンスが後になって読んでみると全くわからなっている。
 今更ながら反省したが、現役のメンバーには議事録であいまいな表現がもたらす影響をじっくりと話す良い契機になった。
・SFCの講義に英語で行う「インドネシアの歴史」があった。早速視聴してみる。駐在時必要に迫られかなり歴史を勉強した積りで
 あったが、イスラム進入以降でそれ以前は余り知らなかった。全部で13回(20時間)で現在5回までで聞いたが、知らないこ とだらけ改めて非常にいい勉強になっている。最後の3回はネシア大学の教授も現地の立場から講義がある模様。
 こうした講義を見ると本当に今の学生は恵まれていると思う。日本でしかも英語で講義が聴けるなんて我々の頃は想像も出来なか った。その目で見ると結構英語の専門講義がある。少し勉強しなおしてみるか・・・  



【記録グラフ】
ウォーキング
60分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62.3kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2008/08/28 23:13
ブルドッグさん
 これも慶応の湘南藤沢キャンパスだからなんでしょうか。
 湘南藤沢キャンパスの環境情報学部、総合政策学部は従来の慶応(三田)とは一線を画していると
 設立時に聞いたことがあります。
 学生もブルドッグさんのように「今の学生は恵まれている」と感じてくれていればいいが。
コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする