CHANGE 【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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08年09月15日(月)

CHANGE

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今日は、敬老の日で3連休の最終日。

朝から部屋にこもって、昔に撮っておいたドラマ「CHANGE」を見た。
朝9時から、昼食をはさんで、夕食まで10話連続11時間分をブッ通しで見た。

たぶん明日から仕事が忙しくなると思うので、1日ゆっくり引篭も(ひきこも)ってもバチは当たらないと思うけど・・。
というか、バチを当てないで!

では、ぼちぼちとここまでの日記を書いていきますね♪



~9/12④~
姉の部屋に入って、部屋自慢を聞いた。

みんなで1*階のベランダから眺めると、
じゅんさん:「高くて、怖いですぅ。」
と言った。

怖がっているじゅんさんは、かわいくて、守ってあげたくなって、吊橋理論を利用して、たくさん話しかけようとも思ったが、
付き合っていることを内緒にしたいじゅんさんなので、一言だけ「大丈夫やで。」と声をかけた。

一通り、部屋の説明を受けて、ケーキとジュースの準備を進めた。
キッチン(じゅんさん)からテーブル手前まで運ぶ役をした。

そろったところで、「happybirthday」を歌って、姉が蝋燭を吹き消した。
まず、じゅんちゃんがビニール袋から、ハート型の色紙を取り出した。
医院の控え室で飼っている猫のアクビの写真と、たくさんの寄せ書きが書いてあった。

じゅんさん:「みんなからですぅ。」
姉:「ありがとう」
姉はとても喜んでいた。

次に、女医さんがちいさな植木鉢とお風呂グッズセットを取りだした。
姉:「ありがとう。SSさん(女医さん)は、今でも一緒にお風呂に入ってんの?」
女医さん:「まさか・・。最初は入ってたけど、最初だけやで。そのうちにそうなるわ。」
と、羞恥プレー好きの姉の質問を軽くかわした。

(この話の盛り上がり方なら、滑らない)と思い、カバンから5円玉の250枚つまったペットボトルを取り出した。

女医さん:「すごーい。24時間テレビみたい。」
姉:「私が医院でいつも5円玉が足りないから。」
とフォローしてくれたので、
僕:「ooちゃん(姉)がいつも、『カネがほしい。カネがほしい。』と言ってたから」
と言ったが流された。

ケーキを切る前に、旦那がカメラを出してきて記念撮影をした。
すると、じゅんさんが思い出したかのように、カバンからカメラを出して、たくさん撮り始めた。

じゅんさんのカメラに僕を写されて、少し嬉しくなった。
PCに詳しいじゅんさんなら、フォトショップで僕だけ切り抜くこともできるだろう・・。と妄想した。

僕→女医さんの旦那:「はじめまして、近くの会社で働いているほし。といいます。」
女医さんの旦那:「はじめまして。」
姉:「私の弟です。」
女医さんの旦那:「そうなんですか。先生(姉の旦那)とこいつ(女医さん)とは、大学時代の同級生なんです。」

僕と同い年くらいに見えたので、年齢を聞く質問をしてみた。
僕:「そうなんですか。じゃあ、体脂肪率は何%ですか?」
女医さんの旦那:「え?」
僕:「スポーツなんかしてるのかな~?って思って。そこに体重計があるので。」
と、部屋の隅にある体脂肪も測れる体重計を指差した。
姉の旦那:「年齢とか身長を入力をしやなあかんから、今日は計られへんわ。」
僕:「そうなんや。じゃあ、歳はいくつですか?」
女医さんの旦那:「33で、体脂肪は18%くらいです」
僕:「おお。僕も18%です。」
じゅんさん:「私は13%ですぅ。」

突然、じゅんさんが話に入ってきた。
姉の旦那:「13(%)はないわ。」
僕:「何かスポーツやってる?」
じゅんさん:「なにもやってないですよぅ。」
Fさん:「胸がないから、体脂肪がないんとちゃう?」
じゅんさん:「なにぃ~!」

測ることはないと確認しておいて、13%ととてつもない数字を言って、胸の話までするのは
どこまで計算か分からないが、じゅんさんは面白いと思った。
こんなことなら、3人になった時にメールアドレスを聞いておけばよかった。とまた後悔した。

それから、先週来たらしい実習生の話になった。
スタッフの評価は、非力で頼りなくて駄目男らしい。

Fさん:「じゅんさん。あんな男が彼氏だったらどう?」
じゅんさん:「絶対嫌ですぅ。」

それから、みんなで悪口大会になったが、男3人は話に入らず、ただニコニコしながら聞いていた。

みんなと同じ調子で悪口を言うじゅんさんは、何か気分が悪い。
好きな人の前では、誰の悪口も言ってはいけないことが分かった。

去年の8/18に、めいさんの前でじゅんさんの悪口を言って、138日間めいさんに会えなかった。
これが原因だったのかもしれない。 と考えた。

それからみんなでいろんな話をして、楽しい時間を過ごした。


僕のポケットで携帯電話が震えた。(22時45分)
終電の時間だった。
それを姉にこっそり帰りたいと伝えた。

姉:「終電やから、帰るねんて。」
女医さん:「じゃあ、私達も帰ります。」
旦那:「じゃあ、お開きにしましょう。」

マンションの下に降りると
旦那:「SSS(地名)まで送るよ。」
と言って、車を出した。
姉:「マンションと一緒に買いました。」
と、大きな車がでてきた。

もう姉達の金銭感覚にはついていけない。


そして、姉夫婦と女医さん夫婦は車で走り去った。
GさんとFさんとじゅんさんと4人で駅まで向かった。

Gさん:「私はここで」
と途中のマンションに入って、また3人になった。

僕とじゅんさんが先頭。2列目にFさん。
僕:「3連休は仕事ですか?」
じゅんさん:「日曜から、旅行に行きますぅ」
僕:「おおwいいなぁ~♪」
(僕もじゅんさんと旅行に行きたい。めいさんは休みがないからじゅんさんと行きたい。)
と思ったけど、冷静に
僕:「どこへ行くん?」
じゅんさん:「兵庫県のOO温泉にですぅ」
僕:「そうなんや。じゃあ、たまに電話を触っていたのは、旅行の打ち合わせやったん?」
じゅんさん:「ん・・・。」
僕:「あまり詮索すんなってか。はーい。」
じゅんさん:「(医院に留めてある)自転車を取ってきますぅ。先に帰ってくださいぃ。」

と、じゅんさんが走って去ってしまった。
(あーあ。今夜もチャンスがなかった・・。メールアドレスを書いた紙を用意しておけばよかった。
準備って大切やな~。次のチャンスは来週以降やな。)と気が遠くなりながら、Fさんと通勤ルートの話をした。

すると、
??:「それでそれで?」
とじゅんさんが、後ろから話に割り込んできた。
僕:「今、じゅんちゃんの話をしてたんです。」
じゅんさん:「どんな話ですかぁ?」
僕:「さぁ?」
といいながら、Fさんの顔を見た。
Fさんは苦い顔をしていた。

少しだけど、駅までじゅんさんと話すロスタイムができた。
僕:「OO温泉っておいしいものあるの?」
じゅんさん:「たぶんあると思いますよぅ。」

予定してなかったので、いい質問が思いつかない。
やっぱりFさんが邪魔だ。じゅんさんの秘密主義もやっかいだ。
告白どころか、メールアドレスの交換もできない。

そして、駅でFさんとじゅんさんと別れた。


つづく。

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