57分のファーストキス【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年10月23日（土）

57分のファーストキス
< 布石 　｜　昨日の日記、続き >
いつもどおり７時に目が覚めた。
登山コースの待ち合わせの１１時まで時間があるので、ネットで今日の登山道と海遊館の予習。

朝食を食べて、めいさんからのメールを待った。

8：50　めい→僕　メール受信
『ﾀｲﾄﾙ：おはよー(^_^)v
今日、１時に生駒駅でいいかな↑』

即レス
『OK』

時間ができたので、7ｋｍランニング。
帰宅後、昼ご飯の焼肉丼を食べて、着替えて、手首にいつもより多めに香水をつけて、髭を丁寧に剃って、生駒駅へ。

12時55分に到着。
めいさんは、いつも改札口へ来るので、改札口の見える場所で待機。

まだめいさんは改札口にいなかった。
ということは、いつも通りの遅刻かな？

1時になると、トナカイ柄のセータを着ためいさんが来た。
ファッションセンスが独特だから、遠くからでもわかったｗｗ

めいさんは鞄から携帯電話を取り出した。
すかさず、死角からめいさんの横に移動。

僕：「そろそろ鳴るかな？」
めいさん：「あれ？いつの間に・・。」
僕：「あ。電話や。誰からやろ？」
めいさん：「私！！。こんにちわ。」
僕：「こんにちわ。ほな行こか。」

大阪港行きの電車に乗り換えて、海遊館へ向かった。

電車の中で、最近の筋肉痛の話。
今日の行動の話。
私はジョギングで、めいさんは寝ていたらしい。
めいさんの整骨院が経営している化粧品の会社の話。
僕もストーカー時代（？）に、会社の前まで行ったことがあるので
話をすることができたｗ
その後は、大学時代に船で行った九州旅行の話を少しだけした。

電車の中でめいさんと話をしていると時間が一瞬で過ぎた。

駅の外へ出て海遊館を目指した。

僕：「本当は今日、下見に来ようと思ってたんやけど、今日に変更になったから下見できてへんねん。
だから今日はエスコートできひんかもしれんけど、めいさんは海遊館に行ったことある？」
めいさん：「行ったことあるけど、ずーっと昔の子供のころやわ。」
僕：「じゃあ、案内おねがいします。」
と、手をカップルつなぎをして、海遊館へと向かった。
結局めいさんは謝らなかったし、謝ったとしても条件を取りつける勇気はなかった＾＾；

めいさんはぎりぎりまで寝ていて、今日は何も食べていないらしい。

まず『なにわ食いしん坊横丁』をブラブラした。
2時近いのに、たくさんの人がいた。
２人で手を繋いだ状態で狭い通路を進む。
一通り回って、

僕：「何が一番おいしそうやった？」
めいさん：「ん。。どれもおいしそうやったね。どれが食べたい？」
（ん。。。俺はお腹が比較的満腹で、食欲がなかったけど、めいさんの質問に『食べたくない』と答えるつもりはない。
まぐろ丼（小）くらいなら食べれるかな。。）
僕：「まぐろ丼がおいしそうやったね。」
めい：「じゃあ、そこに行こう！」

店内に入ると、まあまあ混雑していて、若い女性店員さんが、近づいてきた
店員さん：「まだ準備中なんです。」
僕→めいさん：「しゃあないな。次行こうか。ラーメンはどう？」
めいさん：「うん。」

『〇丈』には、行列ができていて、行列ができるラーメン屋に興味があった。

行列に並びながら、
僕：「さっきのお店は、おしかったね。食べ終わったら魚を見るのに、
それまでに、魚を食べたかったなぁ。。　『ほらさっき食べたやつ。』とか」
めいさん：「あはは。。（乾）」
めいさんは、こんな話は嫌いか。。気をつけよう

めいさん：「行列に並んで食べたことある？」
僕：「うん。九州に旅行した時に、並んで食べたよ。」
めいさん：「いままででどこのラーメンが一番おいしかった？」
僕：「うん。でも、それはラーメン屋の中では言えないかな。」

計１５分くらい待って、カウンターに座った。
僕がめいさんの分を注文していると、めいさんは水を入れてくれた。

ラーメンが出てきて、めいさんの眼鏡が曇るのを楽しみにしてたけど、
あまり曇らなくて、残念。

僕の評価は★★☆☆☆
麺の個性が強すぎて、好き嫌いがあると思う。

食べながら、次の作戦を考えた。
映画を見せて、もしめいさんが昨日の疲れを残しているのなら、眠るはずだ。
めいさんの寝顔を見てみたい！！！！


長くなりすぎたので、続きは明日の日記で

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