一昨日の日記のつづき【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年10月25日(月)

一昨日の日記のつづき

< 昨日の日記、続き  | 貧血 >
19時
メルボルンハウス で食事
<20周年特別企画メニュー
ロブスターのチリマヨネーズとリブロースステーキの盛り合わせライス付>
を2つ注文。

僕:「酒を飲みたい?」
めいさん:「飲むなら、飲むよ。」
僕:「じゃあ、ビール。」
めいさん:「カシスオレンジ。」

すぐに、アルコールが来た。
僕:「25回目のデートに乾杯。」
めいさん:「乾杯。え?25回目?」
僕:「そうだよ。第7シーズンの25回目の記念デートだよ。」
めいさん:「もう25回も会ったの?」
僕:「もうって、来月で出会って5年だよ。2人とも最初は24歳だったんだよ」
めいさん:「24かぁ。。若かったんだね。早い5年だったなぁ」
僕:「俺は6回捨てられてるから、もう捨てないでほしいなぁ。」
めいさん:「捨てるって・・。ほし。さんは、捨てることはないの?」
僕:「俺がめいさんを捨てるわけないやん。もし捨てるなら、会う意味がわからなくなった時かな。
でも、めいさんは面白いから、ずっと一緒にいたいよ。」
めいさん:「意味かぁ。。なるほどね。25回を全部覚えている?」
僕:「覚えているわけないやん(笑)最初は、・・・・・・。で7回目がoooooで会ったかな。後は覚えてない。」
めいさん:「すごいなぁ。私は・・・・・・・のことは覚えている。」
僕:「いろいろ会ったけど、これからもよろしく。」

8時過ぎまで、いままでのデートの話をした。

本当は26回目のデートだった。でもめいさんには秘密。

支払いを済ませて店を出ると、
めいさん:「海遊館とここの分を払うよ。いくら?」
僕:「全部で9500円だよ。4000円でいいよ。」
めいさん:「じゃあ、4500円」
僕:「まいどあり。じゃあ、最後に観覧車に乗ってから帰ろう。」

観覧車のチケットを2人分買って
僕:「ここは俺が出しておくよ。」
1周15分らしい。

手を繋いだまま観覧車に乗車。
外側の席に並んで座る。

観覧車が少し傾いたまま、観覧車は登っていく。
めいさんは怖がっていたけど、僕の知識を総動員して大阪の街を解説していく。


僕:「もうすぐテッペンだね。」
めいさん:「どうなるんだろう?怖いね。」
僕:「大丈夫だよ。それよりも目を瞑って。」
めいさん:「え?」
僕:「おねがい。少しだけ」
めいさん:「うん。」

僕は一瞬だけ、口と口をつけた。

僕:「もういいよ。」

無言・・・。

僕:「ああ。今テッペンだ。早すぎたね。」
めいさん:「何もしなかったことにしてあげる。」
僕:「ええ!大阪港に着いた時から、今夜観覧車で、、と思ってたのに、何もなかったって(怒)」

もう一度口づけをした。次は2秒。目を開けた状態で。
僕:「俺からキスをしたのは、初めてやねんからな!」
(注:10年前、キスされた経験アリ)

僕:「ここまで遠かった。」
めいさん:「電車ですぐやったやん。」
僕:「そうじゃなくて、キスまで25回もかかったってこと。これからもよろしくね。」

また手を繋いで、帰った。

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