ほし。さん
最新の記録ノート
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10年10月24日(日)
昨日の日記、続き |
< 57分のファースト...
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めいさん:「おいしかったね~。お腹いっぱい。付き合ってくれてありがとう。」 僕:「おいしかったね。今はまだ学生が多いからずらそう。次は映画をみたいけど、どう?」 めいさん:「うん。いいよ。」
時計は14時45分。 めいさん:「何時からだろう?」 僕:「俺が映画館の管理者なら、わかりやすいように00分から開始にするかな。」 めいさん:「なるほど。じゃあ、ちょうどかもね。」
サントリーミュージアムに入ると、チケット売り場まで20分と立て札があってたくさんのおばさんがいた。
映画は<ハッブル宇宙望遠鏡>なので、おばさんが見るはずがない。 冷静に係員を呼び止めて、チケット購入方法を聞き出す。
海遊館とセットを2人分買った。 めいさん:「時間がないから、終わったら払いますね。」 僕:「うん。いそいで、入ろう。」
いままで見たことのないくらい広いスクリーン。 前から1/3くらいしか空いていなかった。
3Dめがねをかけて、映画が始まった。 最初に 海の映画の予告編が3Dがあった。
それから、宇宙の話。 始まってすぐにとなりのめいさんを見ると、すでに眠っていた。
ブスが眠っても、ブスはブス。 でも、僕の横で眠っているのが嬉しくなった。 安心して眠ってくれたのかな?と自己解釈。
一人で見たハッブル宇宙望遠鏡は、ストーリは0だったが、 巨大スクリーンから飛び出してくる星々は、USJとは比べ物にならないくらい綺麗だった。
終わって、明るくなるとめいさんが起きた。
海遊館へ移動。 海遊館の中は、学生とカップルでいっぱい。
のんびりまったり、進んだ。 ジンベイサメがいる巨大水槽を見ているときは、非常に幻想的な空間になった。 まるで、2人は夢を見ているようだった。 手を繋いでいることを忘れるように、広い水槽なのに同じものを見て共感できる
こんなに水族館が楽しいとは思わなかった。 ベンチで座って見ていると、会話がなくても、心は落ち着き、時間の流れを忘れるようだった。
でも、僕の今日の目標は、観覧車でキスをすること。 10分ほどベンチで座って、ジンベイサメの水槽を見たあと、 僕:「そろそろ行こう。これから夕食の食べるところを探して、その後観覧車に乗ろう。」 めいさん:「うん。」 めいさんの手を引き、水槽を後にした。
鮫の展示をしていて、鮫を触れる展示があった。 まず、僕が触ってみせた。 怖かったけど、怖がる素振りを見せられない。それはこのあと・・・
鮫の背中は、ザラザラしていた。 それを見ていためいさんは、恐る恐る水槽に手を入れようとした瞬間 僕:「わぁ!」 めいさん:「びっくりした!ああ。びっくりするやん。」 僕:「ごめんごめんw」 などなど、静かな水族館なら緩急をつけてみた。
海遊館をでて、おみあげコーナへ 海遊館と映画代は僕のおごりでもよかったけど、 めいさんが割りカンを言うので、そのお金が忘れられているのが腹が立ち、 おみあげをプレゼントする気がなかった。 僕は小さな男だ。ジンベイサメにはなれない。
外へ出て、電飾クジラの前で、他のカップルにカメラを頼んで記念撮影。
レストラン街を1周してから、レストランの混雑を確認してから、缶ジュースを買って、海を見ながら話した。
ドレスを着た20代の女性やスーツを着た男が遊覧船に乗り込んでいくのが見えた。 僕:「結婚式の2次会かな。」 めいさん:「そうかもしれないね。」 僕:「ああいうとこで、結婚式の2次会ができたら喜ばれるかもね。」 めいさん:「でも、高いかもしれないね。」 僕:「ん・・・。」 (頭の中で、電卓を叩く。参加者100人x6000円=60万) 僕:「60万くらいかな。。ホテルですることを考えたら、あんまり高くないかもね。」 僕:「でも、俺らの地元から遠いから、結婚式は地元でやって、後日でも2次会をここでするのがいいかもね。」 それから、めいさんの仕事の話を聞いた。 他には、僕のマラソンの話。 めいさん:「一番長い距離を走った時、ゴールした時どんな気分だった?」 僕:「ラスト3kmで、足が動かなくなって、気持ちで走ったんだ。それが面白くて 気持ちを強くすれば、すごく速く走れて、ごぼう抜きができたよ。」 めいさん:「ゴールした時は?」 僕:「まだまだ走れると思ったけど、座り込んだら、立ち上がれなくなって、おやじに立たせてもらって、車に連れて行ってもらって、なんとか帰った。」 めいさん:「どんな気分だった。」 僕:「気分が高まってて、達成感もあった。それでめいさんに久しぶりにメールを送ったら、反応があって、アイススケートの約束ができた。俺はご褒美だと思ったよ。」 めいさん:「筋肉痛はどうだった?」 僕:「その日は動けなかったけど、次の日は仕事だったから、いつもどおり会社に行ったよ。筋肉痛は一週間くらいあって、階段を降りれなかった。」
僕:「さて、食べに行こう。どこかいい店あった?」 めいさん:「ん~。任せます。」 僕:「はーい。じゃあ行こう。」
続く
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