作戦実行1【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年12月12日(日)

作戦実行1

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とうとう作戦を実行する日が来た。

めいさんと中間駅に10時半に待ち合わせ。

プール用のトランクスの水着とラブホでいちゃいちゃ用のブリーフ競泳水着を用意。
頭の中がラブホでいっぱいになり、少し混乱状態。

10:25 メール受信
めいさん → 僕
『前と同じところにいるね(笑顔)』

僕もあと3分で着けるところまでいたので、返信しなかった。
電車から降り、めいさんのいる場所へ向かう。

遠くにめいさんと見つけたので、大きな人の後ろに隠れ、ゆっくりめいさんに近づく。
めいさんはこっちを見ながら、きょろきょろしていてかわいい。

さすがに人の影では、簡単に見つかってしまい、僕を見つけためいさんが笑顔になり、幸せな気分になる。

長袖、デニム、少しヒールのある靴、少し大きな鞄。
この鞄には、水着が入っているのだろう・・。
楽しみ~♪

めいさん:「どこまで買うの?」
僕:「新今宮だよ。俺の分も買って。」
と、100円玉で多めに渡す。

めいさん:「うん。」
券売機から出てきた切符を2枚とり、1枚めいさんに渡す。

僕:「じゃあ、行こうか。」
めいさん:「おつり。」
僕:「いいよ。預かってて」

手を繋いでホームへ移動する。
手を繋ぐのは慣れたものだ。でも幸せな気持ちになる。

それから、めいさんに仕事の話を振った。
すると、めいさんはすぐに愚痴を始める。
話の途中に質問をいれてあげると、嬉しそうに答えてくれる。

めいさんは仕事の愚痴を話すのが好きだと予想する。


そうしている間に新今宮駅に到着。
めいさん:「この駅、初めて~。」
僕:「違うよ。3回目だよ。」
めいさん:「ええ!!;」
僕:「2回USJに行ったでしょ。その時難波で食事した時に乗り換えた駅だよ。」
めいさん:「そうだっけ・・。」

改札から出るとフェスティバルゲートが見えた。

僕:「今日の予定は、これから串かつを食べて、泳いでから、通天閣へ登って、その後難波のあの店に飲みに行こう。機会があればマッサージもしてね。」
めいさん:「うん♪」

スパワールドの前を通過して、じゃんじゃん横丁に入る。
せまい道に行列の串かつ屋がある。

めいさん:「どこで食べるの?」
僕:「<だるま>だよ。この付近に3店舗あるから一番空いてそうな店に行こうと思ってる。」

アーケードを通ると通天閣が見えた。
ド迫力!!!
3丁目の夕日の中の世界に入ったような気分になり、胸が高まった。

結局通天閣の下の店にした。
11時10分に、行列に加わった。
ポルノ劇場の看板があり、見て見ぬフリをして、昨日の話をした。
ところが、11時30分になってもぜんぜん列が進まない。
行列に並んでいる人が諦めて、去っていく人も現れるようになった。

僕:「40分になって進まなかったら他の店に行こうか。」
めいさん:「そうだね。」
と話した時、列が進みだした。

店に入り、初串かつを楽しんだ。
串かつという食べ物は初めてなので、比較はできないけど
僕もめいさんも満足した。

僕:「店は狭いから先に外に出てて。」
めいさん:「うん。」

2人でお腹いっぱい食べて、2500円。
めいさん:「いくらだった?」
僕:「じゃあ500円ちょうだい。」
めいさん:「ええ?払うよ。いくら?」

僕は無言で手を出した。
めいさんはしぶしぶ僕の手に500円を払った。

それからスパワールドに入った。
入ると最初に入場券売機があった。
『キャンペーン中一人1000円』

2人分の入場券を買うと めいさんは僕に1000円を渡す。
係員:「男性は4階、女性は6階です。」

僕:「えーとプールは8階だからエレベータの出た場所で待ち合わせね。」
めいさん:「うん。」

そして、4階で降りてめいさんと別れた。

水着に着替え、プール専用エレベータに乗った。

続く。。

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