作戦実行2【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年12月13日(月)

作戦実行2

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今日の日記は、R指定にします。
18歳未満の人は読まないでね♪


~昨日の日記の続き~

エレベータを降りると暖房の利いたプールサイドがあった。
僕は、女性用エレベータの降り口から30mくらい前でめいさんを待った。

プールの利用客はまあまあ多く、20歳くらいのビキニの女性がまぶしく見えた。
(でも、もうすぐにめいさんの水着が見れる♪)
いままでのプールサイドと違う味わったことのない気持ちになった。

2分後エレベータが開き、めいさんらしき女の子が降りた。
でも少し予想を違う。
赤の腰まである肩出しの上着と黒のローレグの水着。
めがねをかけていないので、雰囲気が違うのと、
10分前まであった胸のふくらみがなくなっている。

あれ?期待していた谷間は?
がっかりは顔には出さずに、手をひっぱってめいさんを無理やり流れるプールに入れた。

プールは35度くらいあり、非常に暖かくて気持ちいい。
太陽の光も差し込み、南の国に来たのかと勘違いしてしまいそうだった。

スライダーのフリーパスも買い、2時間プールを楽しんだ。
密着してチューブに乗り、スライダーを滑るのは、中学生のように大興奮!!↑

僕:「じゃあ、50分後に受付のところね。」
プールでめいさんと別れ、風呂に入った。

風呂は混雑をしていてゆっくりできなかったが、この後ラブホに行くので
風呂はどうでもよかった。

2分オーバーでめいさんが受付に現れた。
めいさんは少しのぼせたような顔をしていた。

清算を済まし、スパワールドから出て、通天閣へ向かった。
通天閣は、普通にたくさんの人がいた。

僕:「たくさん人がいるから、こっちへ行こう。」
めいさん:「うん・・・。」
僕の予定通りめいさんは風呂でのぼせて、頭が働いていないようだ

1筋裏へ入る。
僕:「あ。ここさっきみたポルノ劇場だよ。」
めいさん:「うん・・・。」

そしてさらに足を進め、ラブホに到着。
http://www.ap-g.co.jp/ts/index.html

僕:「ここで、マッサージ券を使いたいねんけどいい?」
めいさん:「う、うん・・。」

そして初めてのラブホへ入った。
自動ドアが開き、新世界へ。

インターネットでラブホについて勉強してきた。
まず入ると部屋のパネルがあり、入りたい部屋のボタンを押すらしい。

僕は、部屋のパネルを探した。
少し奥にパネルを発見。だけど、全部暗くなっている。
意味わからん!!教えてもらってないぞ!!!

すると、小窓があいて20歳くらいの女性係員が顔を出した。
係員:「満室です。」
僕:「どれくらいで空きますか?」
係員:「30分くらいです。」
僕:「そうですか、じゃあいいです。」
とめいさんを連れて、外へ出た。

僕:「よかったよね。」
めいさん:「?? うん。。」
僕:「少し早いけど難波へ行こうか。」

駅へ向かう途中。
僕:「どこで気づいていた?」
めいさん:「何が?」
僕:「ラブホに連れて行かれること。」
めいさん:「うん。裏に入った時、あれ?おかしいなぁって思った。」
僕:「でも、風呂でボーっとしてたでしょ?」
めいさん:「うん。。。」
僕:「じゃあ、作戦は成功してたんや。まさか満室なんて・・。」

駅に入ると小学生がたくさんいて、すでに話題はクリスマスに変わっていた。

つづく。

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