貧血【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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10年12月10日(金)

貧血

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朝から胃が痛い。
仕事を抜け出して、胃腸科へ行こうと思い、
前回先生が「次悪くなったら検査するから。」と言っていたので、
朝食を食べずに11時半まで外回りをして、
午前診の終わりの時間を目指して、胃腸科へ行った。

20分ほど待つと、名前を呼ばれ診察室へ
先生:「また悪くなったのですか?」
僕:「そうです。食後2~3時間くらいすると、胃が膨れるような感じがします。」
先生:「ほし。さんは今30歳ですね。胃カメラをするには少し早いと思いますが
やってみますか?」
(あれ?前回と言ってたことが違う)
僕:「もう3年目なので、薬ではなく、解決させたいので、お願いします。」
先生:「じゃあ、来週の火曜の14時からしましょう。時間は大丈夫ですか?
ダメなら、21日です。」

(えーと。14日その時間は後輩を指導する時間だ。誰か代わってくれるかな?
21日まで苦しいのは嫌だ。早く解決させたい!)

僕:「突発的に仕事が入るかもしれないけど、開けるようにします。」
先生:「ダメになったら、できるだけ早く電話をください。」
僕:「はい。わかりました。」
先生:「では、今日は内視鏡検査の前に、B型肝炎などの伝染病の検査をしなければならないので、
隣の部屋へ行ってください。」

(えええええ!!!!! 伝染病検査って何するの?)

先生は看護婦に指示すると、隣の部屋に大きな注射が用意された。


注射台に左腕を乗せると、看護婦はチューブを僕の腕に巻く。
僕:「怖いので、目を瞑っています。」

胃が痛いのと注射の恐怖で、冷や汗が流れ、頭の中がグルグル回り錯乱状態。
その時、腕に痛みは走った。

針の傷みは想定内。
しかし、平衡感覚を失っていくのがわかる。

看護婦:「大丈夫ですか?すごい汗ですよ。」
僕:「気分が悪いです。」

2度目の痛みの後、看護婦は僕の腕に何かを貼って、

看護婦:「終わりました。貧血になったのでしょう。横になって検査の説明を聞いてください。」
僕は目を開け、ベットに横になり、ベルトを緩めて、説明を聞いた。

看護婦:「注射が嫌いなのですか?」
僕:「大嫌いです。注射をするのなら、検査を受けるかどうか考えました。」
看護婦:「当日はもっと痛い筋肉注射をしますよ。」
僕:「それは、痛いのですか?」
看護婦:「注射の中で、一番痛いとされています。」

僕は、この胃腸科が痛くない胃カメラがあると聞いたので、選んだのに
注射が一番痛いなんて・・・・。

僕:「しかたないですね。」

~(略)~

薬局で薬を交換したが、貧血のため営業鞄すら持てない。
自宅に電話して、おかんに事情を説明して、迎えの車を呼んで、薬局で待たせてもらうことにした。

30分ほどでおかんで来てくれて、ファミレスで2人で食事。
その後、自宅で2時間ほど休憩をした。

夕方になり、金曜ミーティングのため再び出社。
貧血はまあまあ治ってた。


胃が治ったら、今日の分もしっかり働きます!

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