kyo-kaさん
最新の記録ノート
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09年01月26日(月)
今日の絵本 1/26 |
< ダラダラ一家^^;
| とりあえず >
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2年生、朝の読み聞かせ。 インフルエンザも流行りだし、朝の健康観察も時間がかかる。 遅れて来る子もいるし、保健室からの放送も入り、教室内が落ち着くまでに時間がかかる季節。
子どもたちの意識を絵本に向けさせるべく、1冊目は「だるまさんが」で。 はじめはほぉ~と見ていた子どもたちも、ページが進むごとにイイ反応に♪ 絵本の力って、すごい!
「だるまさんが」 かがくいひろし 作 ブロンズ新社 だるまさんが・・・のあとが気になる人の為に。 「どてっ」「ぷしゅーっ」「ぷっ」「びろーん」「にこっ」 たったこれだけなんですが、それぞれに違う表情のだるまさんが楽しいです♪
「ちびっこちびおに」 あまんきみこ 文/わかやまけん 絵 偕成社 節分前なので、鬼の出てくるお話を。 人間の町に行きたいちびおに。 おかあさんから上着をきせてもらい、長靴をはかせてもらい、手袋をはめてもらい、 帽子をぎゅうっとかぶせてもらって、いさんで小屋をとびだします。 ついたのは山のふもとの幼稚園。 鬼だとわからないように、上着や帽子をぬいではだめよ、といわれていたちびおにですが・・・ ちびおにやこどもたちのやさしさが伝わってくる1冊です。
「おこる」 中川ひろたか 作/長谷川義史 絵 金の星社 「げつようび あさ ねぼうして おこられた。」から始まって、かようび、すいようび・・・ 「なんで ぼくは おこられるんだろう。」 「でも ぼくだって おこるときは おこる。」 いきなり げんこつで なぐられたら。いえに ミサイルおちたら。 いもうとにもおかあさんにもおとうさんにも。 日常の「おこる」場面が次から次へと出てきます。 最後にぼくのひとこと「なるべく おこらない ひとに なりたいんだけどなぁ。」 身につまされます^^;
「がたごと がたごと」 内田麟太郎 作/西村繁男 絵 童心社 子どもたちの大好きな1冊。 列車ががたごとがたごと走ります。お客さんがぞろぞろぞろ乗ります、降ります。 そこには不思議なことが起こってます。 じっくり絵を見て楽しむ1冊です♪
いつも前読みで時間を計って、丁度よい分量の本を選んでいるのですが、 今日は始まりがいつもより遅かったのと、途中で放送が入って中断したのとで、自分の読むペースが 思った以上に早くなってしまったのでしょう。 準備していた3冊を読み終わった時点で時間が余ってしまい、4冊目は隣のクラスにいたメンバーから 借りて読みました。 常に多めに本を持ち歩かないとダメだなぁと、改めて思いました。反省です。
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先ほど学校からメール連絡。 長女のクラスを含め5クラスが、インフルエンザ・風邪の拡大防止のため下校時間繰り上げだそうだ。 学級閉鎖、学年閉鎖も目の前か?!
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