kyo-kaさん
最新の記録ノート
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09年02月26日(木)
今日の絵本 2/26 |
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< さぁてと♪
| 今日も学校へ♪ >
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5年生、朝の読み聞かせ。
今日は何かと問題の長女のクラスで。 一応聞いてくれてはいるのだが、反応がほとんどない。 読んでる最中に場所移動する子もいるし、ひそひそおしゃべりする子もいる。 他のクラスなら、そんなことも全く気にならないのだが、 普段から問題アリのクラスだと、大丈夫かな?と、ちょっぴりドキドキしてしまう。 まだまだ修行がたりません・・・
「ダチョウだってとびたいんだ!」 ケン・ブラウン 文・絵/たなかまや 訳 評論社 この本の絵は、かなり細かい描写でリアルに書いてあるのだが、それとは裏腹に内容は結構ナンセンス? 空を飛びたいダチョウ。スズメから「ほんきでとぼうとしてないだけさ」と言われ、一念発起。 いろいろ試して、何度も失敗。 大きなはっぱとタケとじょうぶなツルで、空飛ぶ機械をこしらえて、またまた挑戦。 とびきり大きなつばさをつけ、とうとう成功したのだが誰も見てくれない。ほかの鳥たちは一体どこへ? 最後のページにオチがあるのだが・・・子どもたちは気づかず・・・?撃沈です><
「ぼくネコになる」 きたむらさとし 小峰書店 ある夜魔女がやってきて、なにやら呪文をとなえて出て行った。 翌朝起きると・・・ぼくがネコに、ネコがぼくになっていた。 ネコの姿で過ごすぼくの1日が描かれています。 その日の夜、またまた魔女がやってきて「住所をまちがえていた」と・・・ 次の日ぼくが学校に行くと先生が! ここでようやく、子どもたちのひそひそ声とクスッとした笑いが起こる。ホッ。
中休みの読み聞かせ。
「すましたペンギンさんきょうだい」 あいざわあゆむ 文/おかむらしまこ 絵 講談社
「がたごと がたごと」 (1/26 参照) 内田麟太郎 作/西村繁男 絵 童心社
「やさいのおなか」 きうちかつ 作 福音館書店
* * * * *
中休みの読み聞かせの後、またまた長女のクラスの様子を伺いに。
絵本「ぼくにもそのあいをください」(宮西達也 作)を使った道徳の授業。 場面を数回にわけて学習しているようで、今日は5回目。 でも、まだ終わりじゃない。 授業の雰囲気や子どもたちの態度を見てると、 先生の想いが子どもたちに伝わってるとは思えないんだけどねぇ。
それにしても、数名の授業態度、気になる気になる。 それに対する先生の対応も、気になる気になる。 頭をパコ~ンとやって「いい加減にせんねっ!」と言ってやりたいところだが・・・ 授業中に口出しはできないし、グッと我慢の時間でした^^;
子どもたちが落ち着くまで、ちょこちょこ見に行こうと思っているけど、 我が娘にとっては、やはり嫌なことらしい。 「お母さんと、○○くんのお母さんだけやん。 他のお母さんは誰も来とらんよ。来る必要ないやん。」 と、はっきり言われた。 う~ん、どうするか?
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