初成りは又格別【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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09年05月21日(木)

初成りは又格別

< この先どうなるんだ...  | しっとりとした雨の... >
▼ 初成りの胡瓜を朝採って早速食卓へ。何とみずみずしく爽やかな味よ!・・・と自己満足しながら賞味する。
 今年は矢張り早めで背丈が余り伸びていないのに20cmくらいのがかなりできている。この調子だと丈が伸びきらない内に
 終わるのではないかと思うくらい。
 同様にトマトも既に花がつき小さな実が出来ている。
▼ 日本庭園を散歩。梅雨が間近に迫っているかのごとく紫陽花の顎が勢いを増し、花菖蒲も咲き始めた。
  塩からトンボ、紅トンボも飛び交い、牛蛙も鳴き始めて、蒸し暑い日が始まる。あと2週間もすれば紫陽花の頃となる
  本当に自然の変化は多彩。
▼ 裁判員制度始まる。未消化のまま行うと間違うのでは無いか、当初の目的が達成できるかなど気になう点も多いがまず流行ってみ てからの話となりそう。我々は裁判に対して余りにも無関心なのかもしれないが、法曹界の常識は一般とかなり乖離している
  のではないかと心配。
  


【記録グラフ】
ウォーキング
120分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
grill 2009/05/21 23:49
裁判員制度が必要な理由が、まだよく分からないです。
大衆を裁判に参加させることで、審議のスピードアップを図ろうとしているのか。
それは法曹界が責任を国民に転嫁することでもあります。
社会に対して責任を持たなければならないという意識はあります。
しかし、裁判員制は任意ではなく強制。それが短期間で実施されるということには違和感があります。
 ブルドッグ 2009/05/22 07:38
基本的な問題と思います。スピードアップなどはある意味では取って付けた理由にしか思えませんね。
現代の社会生活の規律を守るためにというと言い過ぎの感じもしますが・・・
ああそう 2009/05/22 00:03
↑ 私もスピードアップなのかと思っていました。制度が始まるという事ばかりマスコミで
取り上げられていたからです。何故そうなるのかの説明があまりにもなされていなかった
からです。
が、今朝NHKでは現場の裁判官の話を取り上げていました。
「私達が審議し終わったという観点で止まってしまっても、一般の方は思わぬ見方をされる、
 また違う方向から考えようと新たな面で提議してくれます。これはとても大切な事と思います。」
 ブルドッグ 2009/05/22 07:40
法曹界の持つ独特の価値観(正義感と言えるか?)が充分に容認できるかと言った問題だと思っています。
ゴンジャ 2009/05/22 00:19
新鮮な胡瓜の香りとパリ?サク?カリ?そんな食べられる時のリズミカルな
音が聞こえてきそうです。もう飛んでいるんですね.トンボ、
ブルドッグさんが歩いていると可愛いお知り合いと出会て楽しそうです
もうすぐ紫陽花もお出迎えなんて最高です
 ブルドッグ 2009/05/22 07:44
根が田舎育ちなので未だにトンボだの、鮒だの、野の花だのに興味があります。
逆に都会の喧騒にはついていけない感じです。
Tosshii55 2009/05/22 02:43
裁判に一般の人を参加させると、無罪率がぐんと高まると聞いたことがあります。
どこかの国では、このために犯罪が増えてしまったため、あわてて修正を加えたとか。

でも、栽培員制度は、日本の社会が成熟していく上で、必要な一つの重要の要素にも思えます。
 ブルドッグ 2009/05/22 07:33
小生もそう思います。物事を客観的に冷静に論議し結論を導くといったプロセスは
余り無いのが現状ですね。
それと背景になる社会的な共同生活を進める上での最低のモラルについても共通の認識が無いなど気にすればまだまだ未熟な点が多いのと思います。
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