「通常日記」「食事の記録」 ~ブルドッグさんの記録ノート

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ブルドッグさんの2009年04月の記録ノート

清清しさに引かれて・・・

04月30日(木)
▼ 朝から薄刃らしい好天。緑豊かな中をそぞろ歩いているうちに「浮世のつらさも忘れて」と言いたくなるほど爽快な気分。
 緑の多いところを求めながら結局3時間。
 それでも物足らないくらいだった。こんな初夏の日はいくらあっても良いのだが・・・
▼ 夕方6時半太郎さん中国での会談の結果を踏まえて記者会見。
 中国首脳との会談の成果をしきりに宣伝していたが、内容的には何も目新しいものはないし、両国の今後の...
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新緑の季節

04月29日(水)
▼ ゴールデンウイークの始まりにふさわしい好天。
周りはすっかり新緑の季節、万博公園のも欅林が新緑で輝いて見える。紅葉の青葉もまた綺麗だし今の公園はいくら歩いても
飽きが来ない。山吹、ルビナス、つつじ、ライラック、シャガ、・・将に百花繚乱
▼ 四日ぶりの暖かい日差しの下胡瓜の棚作り、ひまわり、鳳仙花などの種まき。チューリップの後の畠の手入れと新しい畝作り
 と半日農作業。今年は絹さやが豊作で未だ身...
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豚インフルエンザ

04月28日(火)
WHOがフェーズ3から4に変更し世界的な経過いたい背に入った。
かなり酷いインフルエンザなのかよく判らない。メキシコでは死者149人といっているが、その他の国アメリカなどは感染しても快方に向かっているという。
今回の報道でよく判らないのはどんな症状なのか具体的なことがさっぱり判らないことである。軽い普通の流感の感じなのか
サーズのような酷い症状なのかはっきりしない。この発表が無いので不安感ばかり増...
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ひょっとしたら一人になっても大丈夫?

04月27日(月)
▼ ここ4日ほど家内の加減が余りよくないが食欲だけはある。結果としてここ続けて4回夕食のしたくは当方の仕事になった。
 毎日一汁4菜をすべて手作り。まんざら捨てたものではないなと自画自賛している。まあこれなら一人でも大丈夫と
 自信を持って良さそう・・・(家内も味が良いとほめてくれている!)
▼ 今時の雨は緑の色を一日で変えるくらい草木にとっては恵みらしい。
  昨日まで早緑だった庭の欅が今日は新...
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冷たい雨でした

04月26日(日)
▼ 冷たい雨に強い風、ここで弱気になると負けとばかり競歩に近い歩きで2時間、逆に汗をかいて風を引きそうな感じになる。
 (真冬だったら必ず着替えを持って行くのだが・・・トンと忘れていた)
 途中で小手鞠と大手鞠が対になって咲いていた。普段は余り気にしなかったが、こうしててみると、如何にも日本の花といった感じで特に大手鞠の美しさを見直した。
 雨に濡れた紫蘭も又風情があり、結構楽しい散歩になった。
...
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子供虐待死、豚インフルエンザ・・・鬱陶しい話ばかり

04月25日(土)
▼ サーズで騒いだのがついこの間。鳥インフルエンザでは何度も鳥が整理されている。今度は豚。何となくじわじわと真綿で締め付けられている感じがする。根本的には人間による環境破壊の結果とは思うが嫌な話。
こちらは未だ感情の無い豚、鳥だが子供虐待死は許せない。この荒廃した精神、思いやりのかけらも無い自分中心主義、増して悪の感情すら持ち合わせていないのではないかと思う。
それにしても回りは気が付いていても事...
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羨ましきこと・・・・

04月24日(金)
▼ 日本庭園、万博公園には四季を問わす水彩、パステルで写生をしている人が多い。
 大抵は後ろからそっと見せてもらうのだが、写生している本人には近寄りがたいほどの迫力のある人が多い。
 描く事に関してはからっきし駄目でまともに絵筆を握ったことの無い小生にとっては羨ましいかぎり。
 好きな場所なり、対象なりを自由に描くなんてなんと贅沢なと思う。
 あやかりたいが・・・・・(天は2物を与えず?か)
▼ ...
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半値八掛けと同じでした。(民事裁判の和解勧告)

04月23日(木)
▼ A社にシステムの全面再構築を依頼したが、設計どおりに作動せずシステム完成後本稼動までに約2年間 も掛かり、当初の計画を2年6ヶ月遅れた。システムの不完全な部分の修正に掛かった費用の請求がありこの支払いをめぐり係争となり、
22日裁判所より和解案の提示があった。
内容は「こうした問題についての業界の常識は追加費用の80%だが両者の議論を通して更にこの80%即ち総額の64%とする。」
との事。これ...
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老いの目覚め・・・どきりとしました

04月22日(水)
▼ 快晴でCrispな一日。つつじが咲き始めて日本庭園が鮮やかな彩りを添えてきた。小高い築山の一角にかなり広くクルメツツジ
 の花壇があり色とりどりのクルメツツジが咲き誇っている。
 中に「老いの目覚め」と名がつけられた赤みが少し足りないがなんとも言えず奥ゆかしい感じのするつつじがあった。
 名前がふさわしくないような可憐さ。この命名をした人はさぞ自分の「昔の人」を想像しながらされたのではなかろう...
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問屋の商品開発は難しい・・・

04月21日(火)
▼ 流通菓子問屋が生き残り戦略の一環として問屋PBの開発を考えるために、社内プロジェクトを発足させた。
 開発に関し方向性などを含めた議論を始める。今まで単に問屋行のみできたものがこの大不況のもたらす競争の激化は
 こうした地方問屋にまでPB開発を考えざるを得ない状況にまで追い込んでいる。
 問屋の役員に意見を聞く。基本的に経営者の意識の統一から必要と感じこれに手をつけることにする。
 大変な荷物...
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拘束されるのが段々苦痛になってくる

04月20日(月)
▼ 懸案事項がようやく解決のめどがつきそうで一安心。今日は一日詰めの会議。久しぶりに仕事からの開放感を味あう。
 こうした緊張感もまだまだ必要なのかなと思う反面もういいやとゆう感じもある。
 しかし拘束されることに何となく違和感のある一日でした。
▼ 今年初めて接木の胡瓜の苗を植えたが、残念なことに接いだところから折れてしまった。矢張り接木はうまく育つといいが
 問題あり。改めて路地物を植え替える...
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4月というのに・・・

04月19日(日)
▼ 4月というのに真夏日とは。全く感覚が狂ってくる。
 普通ならば晩春の温暖な気温に包まれている筈と思うのだが・・・
 垣根のウバメ樫の垣根が若い緑に彩られ確かに初夏の風景。
▼ 日本の近代化は明治維新以降に起こったので、徳川時代は鎖国により経済は停滞した時代。
 3百年の西欧とのブランクを必至になって追いついた唯一の非西欧国が日本 
 という認識が普通であった。 ...
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千家十職の話を聞く

04月18日(土)
茶道に係る茶事全般の道具を作ってきた十家で、袋師、焼物師、竹細工・柄杓師、など専門職で現在11代~17代目。大体400年くらいの家系。基本的にはお茶の3千家(表、裏、武者小路)の裏方的存在。
今回これら十職の人を交えてのパネルディスカッションを聞く。話を聞くほどに日本の技術の伝承がこんな形で行われていると共に
伝統を磨く努力が営々とされている姿に感激する。
・全て手造りで同じものは一つも無い
・茶...
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心楽しいイチローの技!

04月17日(金)
最近に無いいい話で思わず万歳を叫ぶ。17年で達成未だ35歳、今から何処まで記録が伸びるのやら見当もつかないくらい。
世界記録にも手が届くようになるのではないかと期待する。
それにしても彼の物事に集中する態度と考え方・・一芸に秀でることの困難を何気なくこなす姿に本当に頭が下がる思い。
爽やかさをもらった感じで心楽しい一日。
▼ハナミズキ、ライラックの白が欅の新緑に映えて、ひときは鮮やか。
紫蘭もソロ...
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酸性雨の仕業か?

04月16日(木)
15日夜の雨のせいか、朝池を見ると濁っており鯉が皆浮いていた。驚いて美和に出てみると残念なことに既に事切れていた。
折角大きく育ったのにショック。家内は線香を上げ、庭の隅に穴を掘り丁重に埋める。昨日まで餌を喜んで食べていただけに当方の不注意でこんなことになって・・・としばし呆然。今朝おきて池に何も無いのが淋しい。
▼西松建設の件、検察のリークが無いのか最近新聞に報道されない。逆に麻生さんの支持率が...
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黄桜も八重桜も盛りを過ぎました。

04月15日(水)
ここ1ヶ月の間に冬から一辺に初夏の気候。本当に自然の変化は早いものです。
ようやく自分の時間が取れるようになりまた始めます。(老兵は死なずただ消え去るのみ・・の方がいいかな?)
入社50年の同期が初任教育の場に集まり歓談。
50年は矢張り相当に長いものだと実感。かっての工場は建屋も含めて殆ど消えて新しい事業の工場ばかり、今浦島ではないが後輩の工場長達の懸命の説明を聞きながら隔世の感を強くした。とは...
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