半値八掛けと同じでした。(民事裁判の和解勧告)【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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09年04月23日(木)

半値八掛けと同じでした。(民事裁判の和解勧告)

< 老いの目覚め・・・...  | 羨ましきこと・・・... >
▼ A社にシステムの全面再構築を依頼したが、設計どおりに作動せずシステム完成後本稼動までに約2年間 も掛かり、当初の計画を2年6ヶ月遅れた。システムの不完全な部分の修正に掛かった費用の請求がありこの支払いをめぐり係争となり、
22日裁判所より和解案の提示があった。
内容は「こうした問題についての業界の常識は追加費用の80%だが両者の議論を通して更にこの80%即ち総額の64%とする。」
との事。これ以外の理由は一切無し。
まるで不良在庫品の下取り価格の決め方と同じような話にアゼンとする。
相手側の嘘で固めた証言に対し一顧だにしておらず単にバランスの良い数字を提示している。
これでは「初めに結論ありき」で一体何のための裁判なのかさっぱりわからなくなってしまう。しかも自分の証言を正当化するために嘘の証言までしていることなど全く考慮外との事。
正直者が馬鹿を見るようなというか一種ふざけた和解勧告案を臆面も無く提示しその理由も知らさない姿勢に不安を感する
いい経験をした!
▼秋の紅葉というが、初夏の若葉は何故言わないのだろう。不思議!
早緑、萌黄色、・・・とコントラストが非常に和ませてくれる。矢張り生きる喜びを表現しているのであろう、と
思うと心楽しい・・・



【記録グラフ】
ウォーキング
145分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2009/04/24 00:30
20年位前、裁判にかかわりました。マンションの管理費の件で。
一階だからエレベータの電力、保守費用分は払わないと。
その時の東京高裁の判事も最初、「一階ならそうですね」と和解を勧めました。
5%の減額を提示、その根拠も分かりませんでした。

集合住宅というものを全くご存じない、おかしな判事と思いました。
最高裁まで行き、全面勝利。その間未納者に管理費の理解を求め続け
その後は何のわだかまりなく同じマンションで暮らしています。
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