こんなはずじゃないさん
最新の記録ノート
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09年10月16日(金)
実は興味津々。 |
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< 太腿速攻痩せ体操、...
| ご対面!銀座ガール... >
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今日はいいことがありました。 お父ちゃんの会社の製品が、ある超有名大手ブランド?の 来年の目玉戦略商品に独占契約できました~!やったね、父ちゃん! まあ、全て父ちゃんの手柄ですから、私は関係ないけど、 不景気なご時世にこんな明るい話はめったとありませんから、 娘もマジで大声出して笑いたいほど嬉しいぞ~。
さて、今日の御題のイワレは。 本日のディナーざんす。 今晩は私、何を隠そう“助っ人”としてゲイ友君の接待に参加します。 そしてその接待というのが、なんとも不可解、ある意味不愉快。 でも興味津々なのです。 今日のゲイ友君の接待の相手は彼の取引先の方で、 今回東京から、なんと隠密に、銀座ガールと3泊4日の旅行でいらっしゃるそうな。 私も昔昔その昔、こっちの仕事でお世話になったことのあるそのお方、 もちろんご家庭があり、とっても美人の奥様と息子さんがいる。 で、彼は今回はその“彼女”に自称“自分の古巣”NYを案内しに、 そしてその自慢の“彼女”を彼の“NY”友達(つまりゲイ友君)にご披露しに わざわざ3泊4日の超強行スケジュールでいらしたのだ。 女性の目からすると「なんじゃ?そのイカレた男?!」的な取引先さんも、 飲めば非常に楽しい方らしく、ゲイ友君は昔から彼と仲がいい。 そこで今回ゲイ友君が私に電話で、「かくかくしかじかで、 取引先さんが僕と一緒にリバーカフェで食事したいって言ってるから、 こんなちゃん僕のデート(のお相手)になってくれない?」とお声掛けがあったわけだ。 「ホントつまんないことだって分かってるんだけど、 得意先さんがわざわざ銀座の若くて美人の“彼女”連れてきて、 リバーカフェみたいなザ・ロマンチックな店で食事するのに、 僕は一人でなんて死んでも行きたくないし、 だからって男友達連れていけないし、 (仕事の)パートナーのT子は不倫なんて聞いただけで おぞましいもの見るような目で取引先さんを睨むに決まってるから、 こんなちゃんくらいしか頼めないんだよ~。」だそうだ。 で、私はと言うと、「え~!私だって不倫旅行の片棒担ぐなんて真っ平ゴメン! そんな不倫男、女の敵よ!」ときっぱり!! 言いませんでした。 「へ~~。いいよ。なんだか面白そうじゃん!タダメシでしょ?行くよ。」 と言う訳で、本日は豪華ディナーをたらふく食えることに♪ そしたら普段の私をよ~く知っているゲイ友君、 「リバーカフェって・・・。あっそっか。女性は問題ないか。 あそこ男性はジャケット必須なんだよ。」だってさ。 「大丈夫、大丈夫。私だって若い美人の銀座のお姉ちゃんがいるのに、 ユニクロのシャツとジーンズで行ったりしないから。ちゃんと化粧もしていくよ。」 かくして、本日私はゲイ友君の彼女?として、父ちゃんの会社で作った勝負服着て、 ザ・ロマンチック レストランに出陣です。 ・・・って、朝二度寝しちゃって、当然化粧してる時間なかったし、 会社に着いたらストッキングに大穴開いてるし、ヤバイ~。(汗)
まあね、若い美人の銀座の姉ちゃんに張り合うのは無理としても、 ワイン、グラスで2杯飲み終わるまでは猫かぶってなんとかお役目が果たせるかな? 3倍目飲む頃からはどうせ隠し通せないんだし、 本領発揮してインタビュー開始だな。 だってどんな感じか知りたいでしょう? 銀座ガールにして妻子持ちの彼女ってことの意味が。
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