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10年03月22日(月)
せどり |
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【競取り/糶取り】 同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人。
一般的にはひらがなで「せどり」と書く。辞書では「競取り」という漢字が当てられているが、元々は「糶取り」という字が使われていた。 「糶取り」の「糶(ちょう、せり、うりよね)」とは、「米を売りに出す」の意で、そこから「米の競り売り」や「行商」のことを指す。
漢字としては「出+米+翟(=擢:抜き出す)」から成り、貯蔵してあった米を選り出して売りに出すことを意味し、 そこから転じて多くの物の中から選び出して売ることを「糶取る(動詞)」または「糶り取る」と言う。
・古本用語: 「古書店等で安く売っている本を買い、他の古書店等に高く売って利ざやを稼ぐ(転売)」こと、またはそれをする人を指す。 同業者の店頭から高値で転売する事を目的に「抜き買い」するため、せどり行為は業界内では嫌われている。
古書業界で使われている「せどり」は、業者間の「競り」から来た言葉で「競取り」と書く。 古書組合などの業者間の競り売りは、主に束売りで行われるため、欲しい本を競り落とすためには 必要のない本まで買わなければならない場合がある。
・商売: 過去には、店を持たずに各地を回り、自分の知識と目利きを頼りに仕入れた商品を同業者に販売したり 注文を受けた本を探し出して手数料を受け取ったりする「せどり屋」という商売があった(参考)が 現在では新古書店等で安く売っている商品を、主にインターネットを利用して転売する事を「背取り」と言い 背取りをしている個人や業者を「転売屋」「転売ヤー」などと呼ぶ。 この場合の「背取り」とは、本の背表紙に由来する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9B%E3%81%A9%E3%82%8A http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20100319-00001757-r25
その場合、競り落とした後に必要な本を抜き出し、必要のない本は何らかの形で処分する事になり、 結果として「必要な本だけを抜き出す」事になる。 そこから「多くの本から必要な本だけを抜き出す」行為を「競取り」と言うようになった。
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