【特異応力】と【ねじ】【abc_xyzさんの健康管理カラダカラノート】

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10年04月01日(木)

【特異応力】と【ねじ】

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ねじを締め過ぎると緩みやすくなるのは「命」である座面に、あるとんでもない変化が起きているからです。
一体どんな変化なのでしょうか?

実は、ねじを強く締めて受け手側の金属が陥没するとき、座面が真っ平らであるにもかかわらず内側に近い部分と外側が
大きくへこみ、座面の接地面の面積が極端に狭くなります。

このことにより、ねじを固定する摩擦力が低下し、緩みやすくなってしまうのです。これは【特異応力】という特殊な力によるものです。
この問題を未然に防止してくれるものがあります。それがワッシャー(座金)。
特異応力の力を分散させ変形を防ぐため、緩み止めの効果が期待できるのです。

一発!簡単!固いねじを緩める技!
どんなに力を込めても緩まないねじ。でも、ある魔法をかけただけで子供でも簡単に緩めることができちゃいます!
その魔法とは・・・なんとねじの頭をたたくだけ!どうしてたたくだけでねじが緩むのでしょう?

ねじを締めたとき、ねじ自体のねじ山とねじの穴のねじ山の位置関係をよく見ると、ねじ自体のねじ山の上に
ねじの穴のねじ山が乗っている状態になっています。実は、これがたたくだけでねじが緩む最大の理由。

ねじ山のらせんは坂道になっているので、衝撃を与えると坂道の上に乗っている状態のねじ穴のねじ山は滑り落ちようとします。
この時、ねじ穴の方は下がることができないので、代わりにねじ自体が上がろうとして緩む方向に動くのです。

この技を使うときにおすすめなのが「貫通ドライバー」という、持ち手の部分にまで金属の棒が通っているドライバーで、
工具店やホームセンターで500円~1000円程度で販売されています。


(ためしてガッテン)2010.3.31
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100331

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