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10年05月26日(水)
裁判員制度 |
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< 琵琶湖
| 相撲見 >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 法律に関する ”ことわざ ”は、西洋には数多くあるが、日本には少ない。これは法の成立の違いにあるようだ。 <法>は西洋では人民の中で自治的に。 一方、東洋では神または君主が作り、人民がくちばしを入れるモノではなかったから、 民の知恵の枠である”ことわざ”もできなかった。 これは日本近代法の先達、穂積陳重博士の著「法窓夜話」の中にある一節だ。 そういえば長い裁判を「公事三年」ということや 「公事と病は長く扱うべし」 ぐらいしか日本のものは思い浮かばない。 裁判と病気 は気長にするのがいい。あせると失敗する。そんな風に思っていたから、裁判は長いものになったのだろうか。 今やそんな考えは あるまい。 先週末の21日、裁判員制度がスタートしてから丸一年を迎えた。いろいろ心配の発足だったが <案ずるより 産むが 易し>が、一年を経た感想ではではないか。2年目によりよい実りを望みたいところだ。「社会のあり方や自分の人生について考え させられた」と多くの裁判員経験者。その経験を広く社会のものにしたい。
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