しんせつ心【516さんの健康管理カラダカラノート】

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10年05月24日(月)

しんせつ心

< 学問吟味  | 琵琶湖 >
【今日のできごと】

【今日の感想】
喜んで使ってもらえる製品を作る為に大切なこととは何か? 小川未明の童話「殿さまの茶碗」は、作る人の「しんせつ心」だと説く。
薄くて上品な茶碗を焼く腕利きの陶器師が、殿さまの茶碗作りを命じられ、透き通るほどの薄い高級品を納めた。後日、殿さまに呼び出された
陶器師は、おほめの言葉を期待したが、用件は苦情だった。薄いために持つ手が熱くてかなわないという。「いくら上手に焼いても、しんせつ心が
ないと、何の役にも立たない」と諭され、陶器師はありふれた厚手の茶碗をつくる普通の職人になった。
経済産業省がまとめた「産業構造ビジョン」は、日本企業の課題として「技術で勝っても、事業で負ける」ことを挙げた。日本製品は性能はいいが
あれもこれも機能を付けて価格が高い。得意だった薄型テレビも、割安な韓国製品などに押されている。人口の減少でこれから日本の消費市場
は小さくなる。かわりに、商品を買ってくれそうなのは、アジアの中流層の人々だ。 使いやすくて、しかも安い・・・彼らが求めているのは、そんな
厚手の茶碗のような日本製品なのかも知れない。






コメント
どんぐり27 2010/05/24 11:06
使う側(消費者)の立場に立ってと、自分だけの自己満足の商品は違いますよね。
でも自分が善かれと思ってやってそれが仇にでると辛いです。やっぱりリサーチあるのみですね。
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