abandさん
最新の記録ノート
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10年06月13日(日)
最終日、最終組、最終ホール、 |
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< 仕事、卓球、披露宴
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1打ビハインドのしびれるような戦いがありました。 今日のサントリーオープンの最終日です。 一日中ひどい雨の中をプレーした最終ホールで、 依然として雨は降り続いている18番グリーン、 飯島がトップ、1打差で馬場が追う展開です。 二人、どちらが勝っても2年ぶりの優勝です。 二人とも2オンしていますが長いパットを残す展開。 先に打つ馬場、3位との差も1打差、単独2位と2位タイでは 大きな差があります、ましてや4日間のフルトーナメントです。 確実にパーセーブして、飯島にプレッシャーをかける手もありました。 しかしそんな選択肢は彼女の頭の中には微塵もないかのような 思い切ったパットが発せられました。 勝負は時の運!無常にもボールはカップのわずか横をすり抜け 大きくオーバーしてしまいました。 返しのパットも決まらず2位タイとなってしましました。 飯島もボギーとしてしまい、結果最終パーでまとめておけば プレーオフもあったかも、というエンディングでした。
しかししかしあの場面、ギャラリーもテレビを観ている人も だれもパーセーブのパッティングなんて望んでいなかったし、 勝負をかけた馬場のパッティングにしびれたはずです。 149cmと女子プロで一番小柄な彼女ですが大きく見えました。 2年ぶりの勝利はそう遠くはないはずですので 今週もトレードマークの笑顔でがんばってもらいたいです。
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