tomytomyさん
最新の記録ノート
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10年09月27日(月)
息子と |
< 娘と
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年長の息子が公園に連れて行けとせがむので、近所の公園兼菜園に連れて行った。 息子はそこで会った幼稚園の友達と虫取りに興じた。
子どもの頃は、昆虫大好きだったのに、今は虫嫌いの私は、 はじめから虫取りに参加するつもりも無く、 ベンチに腰掛けて、持参した本を読んでいた。
しかし、秋風涼しいこの時期に、考えられないくらい蚊が多かった。 5ページほど読んだだけであちこち痒くてたまらなくなった。 全く読書に集中できない。
読書どころではなくなり、子ども達の虫取りに付き合うしかなくなった。
トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、コオロギ、イナゴなど 結構な種類のバッタが虫かごに入っていた。 どいつもこいつも相変わらず、足が異様に細長い。キモッ!
子ども達は、バッタを見つけるたびに嬉々として網を振るって虫取りしていた。 しかたなく、「ホウラ、あそこに大きいのがいるよ」とか、 「アゲハもいるぞ」と昆虫を見つけては、居場所を教えてあげた。
私が虫嫌いなのを知っている息子が、 「パパ、虫嫌いでしょ?どうして?」と、ふと疑問をぶつけてきた。
これは正直に答えるわけにはいかないなと思った。
「パパは、中学の理科で虫のことを詳しく習ったんだ。バッタやカマキリは昆虫っていうんだ」
「こいつらは、体の外側が固くて、中身は柔らかいんだ(外骨格)」
「そして、全身の皮をむにゅうって脱いで大きくなるんだ(脱皮)」
「目が二つに見えて、実は小さぁ~い目がぎっしり並んでるんだぜ(複眼)」
「そしてそして、考えられるか?足が6本もあるんだぞ。 細っこい長ぁ~い毛の生えた足が。」
「どうだ、キモチ悪い生き物だろう。グロテスクだろう」
って、年端もいかないこどもに昆虫の気持悪さをすり込んではいけない。
「あっ、むこうに大きなバッタが飛んでったぞー」って指差して、 質問を「ムシ」したのだった。
なんちゃって。
(昨日の運動)ペクトラルマシン、チェストプレス、プーリー、ラットプルマシン、 シットアップ、懸垂、アームカール、アームエクステンション
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