はりそん705さん
最新の記録ノート
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11年03月28日(月)
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番組名「マチャアキJapan」だったかな???? 途中から見たのですが…。
手掘りの井戸を掘るおじちゃんと、炭焼き職人のおじいちゃんがネパールに 行って、現地の人にその技術を伝えて暮らしに役立つ。というような番組が やっていた。
井戸掘りのおじちゃんも素晴らしかったのですが、炭焼き職人のおじいちゃ んが素晴らしい。 75歳だったかな? 言葉も通じないけど、伝えたい!教えたい!という気持ちは通じてましたね。 限られた条件の中、あるもの(廃材など)を使って代用品で炭焼き窯を作っ て、材料の木が無いなかで、雑草を焼いて細かく砕き炭粉にして、牛フンを つなぎに使い炭団を作成。 (ネパールでは法律で木が守られ、伐採出来ない。 炭団のつなぎは本来デンプンらしいが、調達出来ないため牛フンを使用) 竹を切って竹炭を作り竹酢液の採取の仕方も伝えてました。 (竹は木ではないため切ってもOK) ネパールのその村では、子供達が燃料になる小枝を何キロも歩いて探し、拾 った松の枝などで、煮炊きをする。 その際、家じゅうに煙が籠る。 排煙構造ではないので、健康にもよくない。
職人とその弟子が作った炭団と竹炭を、各家庭に持ち帰ってもらい、使って もらったところ、煙が出ないし、火の持ちもよく火力も強い。 村人は喜んだ。
人の生活に役立つ、日本の伝承できる技術って素晴らしい。 ☆匠の技☆ 便利になり過ぎて、日本人が忘れているものって多いかもしれません。 古き良き生活の知恵。 守っていきたい日本の宝でしょうね。(大袈裟???)
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