tomytomyさん
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11年04月24日(日)
新しい旅が用意されている |
< 朝の詩(99歳~7...
| 教習所女房 >
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小1の息子が仮性近視。視力回復トレーニングで眼科に通っている。
えらいもので、0.6-0.8だった視力が、1.2まで回復してきたよ。 子供の適応力・回復力はすごいよなあ。 ----------------------------------------------------- 昨日はその眼科の待合で、 先日亡くなった詩人の島田陽子さんの記事を読んだ。
大阪万博のテーマソング、「世界の国からこんにちは」の作詞者だ。
彼女は6年前にがんを手術した。
記事によれば、病への驚怖(きょうふ)を表したのだろう、 ということだが、彼女の作品が紹介されていた。
『滝は滝になりたくてなったのではない 落ちなければならないことなど 崖っぷちに来るまで知らなかったのだ
しかし まっさかさまに 落ちて落ちて落ちて たたきつけられた奈落に 思いがけない平安が待っていた 新しい旅も用意されていた 岩を縫って川は再び走りはじめる』 昭和の応援歌を書いた人が残した、 震災後日本への励ましに思えてならない...と記事は結んでいた。 --------------------------------------------------- どん底だと思っても、人間はそこから再び走り出せるってことだと 思ったよ。
記事の通り、震災に見舞われても、私たちはきっとまた始められるのだ。
先週読んだ「賢者の書(喜多川泰著)」の中の 印象に残ったフレーズがよみがえったよ。
『人間は何度だって生まれ変わることができる。 そしてその可能性はすべての人にある』
なんだか、立て続けに励まされているなあ。
子供の適応力に感心している場合ではないということだろう。
このところ、カラダが成長気味で焦っているが、そんなことではないな。
子供ごときに負けてはいられない。 自分もまだまだ成長していかなくては(←カラダではない)と思ったのだった。
(昨日の運動)ラットプルマシン、プーリー、アームカール チェストプレス、アームエクステンション、ペクトラルマシン シットアップ、トレッドミル(30分)
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