cocoron358さん
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12年05月05日(土)
今日の学び☆ |
< ちょっぴり減った♪
| 地道にがんばる。 >
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☆今日の学び(録画してあった番組から学んだこと)
現在のデフレ状態から、先が見えてこない不安を誰もがもっている。 いろんな悩みをかかえた中で悩みぬいた末、人は生まれ変わることができる。
一度生まれ 二度生まれ(once born twice born) ↓ 一回はこの世で死んだように生まれ変わること。 悩みの果てに確信してリセットできる、その心構えができる人は生まれ変われる。 かの福沢諭吉も「一身にして 二生を終る」(一人の人間がまるで二つの人生を生きること) と語っている。
悩みは生まれ変わる大きなテコである。
◎不安の時代をどう乗り切るか? 悩みながらも悩んでいる自分自身を悩まない。
人は悩みの問題の原因を自分に求めたがったり、 愚痴を言って憂さ晴らしをする人もいるが、それはイノベイトにはならない。
悩みは最後は自分が引き受けることになるが、見たくない物にも目をむけることが必要である。
これからの時代は自分らしさの価値を求めなければいけない。 ひとつの領域だけに100%自分を預けず、仕事以外の領域にも目を向けてみる。 そうするといろんな人との出会いがあり、自分と全く違う人と出会うことにより 「自分を知る」ことになる。
自分を知ることで、理想と現実の差で悩むことがなくなり、 「今ここで生きる、頑張る」ことができる。
神経症的な人に共通することは、「不安」(本当に実現できるだろうか?) ということが多いが、 過去を悔やんで未来を不安がると救いがない。 現在の充実こそが大切。
生きている限り悩むし、悩んでいるから生きているのである。 ケセラセラ(なるようになる)と思うこと。
3.11以降、世の中には最悪なこともおこりうると学んだ私たちは だからこそ、今ここを一生懸命に生きることが大切である。
以上、テレビ番組「仕事学のすすめ」より、自分が響いた言葉をまとめてアウトプットしてみた。 www.nhk.or.jp/program/shigotogaku/
以上は、「悩む力」の著者、姜尚中さんの言葉であるが、 昔の方々の語り継がれる本にもよくかかれていることは やはり「今ここを生きる」ということであり、たくさん本をよまれている姜さん自身も 悩んだ時こそ本を読めと言われている。(今後の番組にもその内容があるみたい)
こうやって学んだことをアウトプットしたのは久々だな~。
昔の方々が残してくれた本には 本当にいいものが多い。 そして、絶版しているものの中にこそ、すばらしいものが多いように思うんだな~。残念なことに。。。 でも たまたま図書館なんかにあったりすると、うれしかったりする(^^)
なんかお堅い文になっちまった~(笑)
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