こんなはずじゃないさん
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12年07月19日(木)
節電の目的。 |
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< アメリカも。
| 腐りにくい。 >
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(長いので、ジョーたんは読まないでください。笑)
また熱中症の死亡者がたくさんでたとニュースになってる。 外で仕事をしていて・・・という人は、ある意味仕方ないのかもしれないが、 なぜ家の中で死んじゃうんだ?
こう言うニュースを見るたびに、残念だなーって思う。 日本人は、なんでもコツコツ頑張る素晴らしい国民なのに、 もうちょっと賢く立ち回れないものか?
日本人は、一旦何かを頑張ると決めると、頑張りすぎて、 自分は何のために頑張ってるのか?っていう目的を見失ってしまうのだ。
「この夏、節電を心がける/頑張る」ってことは、頑張ることが目的じゃないし、 正しく言えば日本の電力消費を減らすことが目的でもない。
本来のこの夏の節電目的は 「電力を供給力以上に使いすぎて大停電が起こらないようにする。」ことなんだ。
今現在の技術では、大量な電力を貯める事はできない。 使わなかった電力は貯金して明日に回すなんてことは不可能なのだ。 だから、使わずに余った電力はどっかに消えてしまっているわけで、 使わなかった電力が余ったからといって電力会社がコストを削減できるわけじゃなないし、 既に作られたものが放電されることが地球に優しいわけでもなく、 全く持って誰も得をしないのだ。
現実として、記録的猛暑だった18日水曜日の電力事情は、 東電圏内でMAX供給量5383万kWに対して最高使用量4763万kWで最高使用量は供給量に対して90%弱。 関西電力圏内でも、MAX供給量2902万kWに対して最高使用量が2527万kWで使用率は87%だった。
使用量が最大の時間帯(午後2時前後)1時間だけを取っても、 電気生産量の10%以上の電力は無駄に捨ててしまったわけである!!! つまり、節電のために必死でクーラーも入れずに暑さに耐えて亡くなった方は、 言い方は非常に悪いが犬死にだったことになる。
社会の混乱を避けるための節電と、 将来的に安全な電力で日本を回していくための努力は全く別の問題だ。
もちろん現在の電力供給量では誰もがじゃぶじゃぶ電気を使っていいわけじゃないけど、 節電の目的さえ理解すれば、お昼の11時ごろから3時ごろまでの間、 クーラーをつける代わりに他の電気の使用を控えればいいのだ。
第一、最悪電気を供給量以上に使ったところで、大停電が功を奏している場合もあるわけで。 アメリカを見てみろ。って感じ。 猛暑になると我先にと電気を使ってNYを含む大都市でしょっちゅう大停電が起きてるけど。 その度に国民の怒りが爆発して、ようやくやっと普段何もしないで大儲けしている電力会社は焦り倒し、 老朽化した送電システムや漏電箇所を必死で直し、電力供給の合理化に前向きになる。 国民だって電力会社の怠惰な態度に辟易として、 持てる人は自分で自家発電気なりソーラーなりを備えてる。 こうやって工夫と言うものが生まれていくんだなーって思い知らされる。
まあそれはとかく、国民全体が本当の節電の目的をしっかり理解して 自分と自分の家族の命と健康を大事にしてほしいもんだなー。と思う今日この頃なのだ。
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