sho*n*n882さん
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12年10月07日(日)
風立ちぬー秋 |
< 仮想・日本一周(5...
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秋になると「風立ちぬ」が思い出される。
その一つが、堀辰雄の自伝的な小説「風立ちぬ」だ。 『風立ちぬ』は、自ら病みつつ、より病状の重い婚約者に付添って 信州のサナトリウムに入った数か月の経験をふまえて、書かれたものである。
清澄なロマンと抒情の世界が表現されている。 感傷的な通俗の甘さとは別世界の話なのです。 結核は今でも3万人が罹病し死者も出る恐ろしい病気です。
「風たちぬ、いざ生きめやも」が有名だが
不安な時に風吹き始めた。 さあ、「何とか生きてみよう」と心をふるい立たせている決意が感じらっれる。
もう一つは松田聖子のヒット曲の「風立ちぬ」もある。
♪風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人♪
こちらはいたってお気楽で深刻さは微塵も感じられません。
同じ青春でもえらく違います。
風立ちぬ 今は秋
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