asakomamさん
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13年08月03日(土)
母の愛情。 |
< 頑張らない。
| day. >
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わたしは母親に愛情というものを感じたことがありません。 だから、感情ののどこかに欠陥があると思います。 可哀想なTVを見ても泣けないし、父が亡くなった時も涙は出ませんでした。 いわゆる、喜怒哀楽の少ない人間です。
こんなわたしだから、子育てにおいても、子どもたちに十分に愛情を注げなかったかもしれません。 ものを慈しむ心、人に感謝する気持ち、大切にする気持ち・・・ 人に比べたら少ないかもしれません。
昨年末に父が亡くなってからというものの、負の連鎖が続きます。 長い人生においてはそんな時期もあることでしょう。 でもまさかの50代でそんなことを経験しようとは思いませんでした。 30代では夫の経営する会社の経営危機で悩まされ、40代では離婚による経済苦に悩まされました。 もういい加減に落ち着きたいと思った矢先のことです。
今まではどんなことがあっても乗り越えてくることができました。 でも、今はパワーがありません。 何くそと踏ん張れる余力がありません。 こうあらねばならないという気持ちとそんなことはできないという気持ちが行ったり来たりしています。
こんな弱いわたしだから、娘っ子に馬鹿にされるのです。 「頑張らなくてもいくい」というのは決して「人生を諦めてもいい」ということではありません。 今の自分にできる範囲内で頑張らなくちゃいけません。 今日は娘っ子と半日くらいでかける予定です。 いい機会なので、思いのたけを全て話してみます。 うまく話せないかもしれませんが、避けては通れない道なので頑張って話します。
きのうは山本周五郎さんの『さぶ』を読みました。 ずいぶん昔に読んだ本ですが、読み返してみるとまた泣けてしまいます。 山本周五郎さんの本はみんな庶民の立場から書かれています。 ティッシュを抱えて泣きながら読むんです。 普段泣かないわたしが唯一泣けるのが読書の時です。 カラ友さんから言われましたが、asakoさんは歴史ものが苦手だと・・・その通りです。 歴史を知らないから読んでいても内容がよく分からないんです。 苦手な分野に挑戦してみるのも、今の自分を変えるのにはいい機会かもしれません。
きょうもみなさんの健康と幸せを祈りつつー。
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