TK66さん
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19年02月10日(日)
親戚との再会 |
< 腕時計の電池
| 初節句のお祝い >
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今週火曜日は両親の本家や親戚の多い淡路島へ、法事など事あるごとに両親を連れて行くのは、大抵は弟にお願いしているが、今回の叔母の葬儀はたまたま店の定休日だったのでわたしが行くことになった。 わたしが親戚の集まりに行くのは何年ぶりだろう。亡くなった叔母の家に行ったのはもう8年前になる。あれから淡路島へは行っていない。
控室に行くと叔父さん叔母さん達がいる。 懐かしいっていうか、いつもの顔ぶれでほっとする。慣れた人たちなのでタメ口で喋ってしまう。母の妹であるふたりの叔母はどうしても「〜ちゃん」と呼んでしまうが、叔母たちもそう呼ばれることが嬉しいようだ。
わたしに話かけて来た女性、最初誰かわからずに喋っていたが 後で本家長女のマユミちゃんとわかった。なんと40年ぶりだ。 本家の従姉弟たちとは夏休みは兄弟のように一緒に過ごした間柄だ。お風呂も小学校4年生まで一緒に入っていた。マユミちゃんと弟のコージちゃんと昔の写真を見ながら懐かしんだ。 従姉のミッチョちゃんにも会えた。最後に会ったのは淡路島の路線バスの中。わたしは小学生で彼女はセーラー服を着ていた。それからだと多分50年ぶりぐらいになる。一番上の叔母の娘で、一緒に遊んだよいうより遊んでもらっていたという感じだ。
亡くなった叔母の子供である従姉も少し上だったので、よく遊んでもらった。アニメのキャラクターのお面を画用紙で作ってもらったときのことをよく覚えている。彼女も母親同様、長年小学校教師として、最後は校長まで勤めた。
皆、それだけ年齢を重ねているのだから、見かけもそれなりに歳食っているのだが、不思議と声や話し方を聴くとあの時のまま。叔父叔母、従姉弟達とそれぞれ少しずつだけど、会えて話せて良かった。 これが葬儀という悲しい席でなければ良いのにと思うが、我々が懐かしんでいるところを、何処か上の方から亡くなった叔母が眺めて微笑んでいるような気もした。
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