兄の終い【ななこなでしこさんの健康管理カラダカラノート】

トップ>メンバー検索>ななこなでしこさんのトップページ>記録ノートを見る>兄の終い
21年01月12日(火)

兄の終い

< 和歌山ラーメン  | お弁当ランチ >
兄の終い 画像1 兄の終い 画像2 兄の終い 画像3
11:30就寝、2:45、5:15起床、今朝は旦那が7時過ぎに家出るっていうので、6時に朝ご飯用意しなくちゃで早起き。雪降るっていうて降らないなって思ってたら7時前から降り出して、これは積もりそうと慌てて旦那を送っていった。リスタート77日目クリア。さて、仕事へ行きますか。
仕事終えて帰ってきたら雪はどこにもなかった、よかった。途中で雨に変わったのか、意外に気温が上がったのかな?
玄関のパンジーもしおれてたのが、ちょっと元気を取り戻してたのでホッとした。
去年から借りてる図書館の本の返却期限が迫ってきて、今朝一冊駅のポストへ返却し、次の本!と開いたら、まぁ字の小さい事、挫けてしまった。
内容は面白そうなんだけど、17日迄に読めるかなあ。
もう一冊の「兄の終い」は字が大きいので、楽勝!と読み始めた、著者の兄が突然亡くなったと警察から連絡が入るところから始まる、ドキュメンタリー、12時ごろ本持ったまま寝てたので、寝ようかと思ったけど続きが気になり結局最後まで読んだ。
関西に住んでる著者が、7年ほど会っていない、宮城で亡くなったお兄さんの死後の始末を、元兄嫁とともに短期間でやり遂げる話だった。
著者は1970年生まれってことは2年前に54歳で無くなったお兄さんは、私と同い年だったのか・・・・。
タバコのせいか茶色く変色した部屋の壁に、著者を含む家族写真や、離婚した妻との家族写真が貼ってあり、著者の不肖の兄に対する気持ちが変化していく。

読んだらしばらく眠れなくなった。久しぶりに一気読みさせてもらいました。

コメントを書く
コメントを書き込むには、ログインが必要です。
ページTOPへ戻る↑
シェアする