小雑把さん
最新の記録ノート
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22年06月02日(木)
92歳の超反面教師 |
< 天使にバラの花一輪
| 初物サクランボ頂く >
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義父の介護を横で見ていると、自分が90歳を越える様な要介護を含む超高齢者になった時の心構えって、一体どうしたら良いのかと考える時間が増えました。 80歳過ぎまで農業一筋、特に趣味は無く、茶飲み友達もどんどん亡くなり、唯一の友人も認知症で施設に入ってしまい、会いに行くにもコロナでままならず。 トイレには自分で行けるものの、転倒して何回か骨折しているので、着替えは、ソファーに座ってやった方が良いと言うのを、全く言うことを聞かずにワザワザ立ってやろうとしたり、とにかく、自尊心が傷つくのか、言われたことを素直に聞こうとせず、特に娘婿の私に言われると、如実に嫌な顔をします。 1日中、食事以外はソファーでテレビを見ていますが、爆音なので、同じ部屋には居られないし、少しは娘の自由時間を作ってあげる配慮が有れば良いけど、夜10時位まで茶の間であくびしながらテレビ見てるから(自分の部屋にもテレビ有る)、義父がやっと寝た10時からの2時間位が彼女が唯一の休める時間なんです。 そんな彼を見ていると、これから自分が超高齢者になった時には、介護者にも優しくすなおで可愛いおじいちゃんになりたいと思うばかりです。 まあ、老いては子に従えとは、つくづく良く言ったもんです。
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