comさん
最新の記録ノート
|
2015年 |
|
|
9月 |
|
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
15年09月02日(水)
少し涼しいけど・・・ |
< 1日
| さて >
|
湿度もあって、なんだか頭痛いです。
「酒は百薬の長」はウソ? 「まったく飲まない人が一番健康」という研究データ発表
「酒は百薬の長」といわれ、適度な飲酒は身体によいとされてきました。しかし、最近の研究データでは、適量の飲酒でも健康のためにはならないことが判明しています。これまでの通説を覆す、最新のデータからわかるアルコールのウソホントについて考えてみましょう。死亡リスクが最低は「まったく飲んだことのない人」 これまで、イギリスの学者マーモットによる研究をはじめとした複数の研究結果から、「過度に飲酒する人や飲酒をしない人よりも、適度な飲酒をする人は、死亡リスクは低くなる」とされてきました。しかし、イギリスの研究機関では、「飲酒しない人」には、「飲酒をしたことがない人」だけではなく、「過去には飲んでいたが今は飲んでいない人」も含まれることに注目。健康状態の悪化から飲酒をやめた人も「飲酒をしない人」に含まれることで、統計データの取り方に問題があったのではと考えたのです。BMJ誌電子版に掲載されたイギリスの調査では、65歳以上の男性や50~64歳の女性では、「飲酒をしたことがない人」が最も死亡リスクが低いとされています。今後の研究で、年代を問わず、「まったく飲んだことのない人」が、死亡リスクが低いという結果が導き出される可能性が浮上しているのです。 「少量の飲酒」は健康効果を示すデータもあります。一方、専門機関による研究で、少量の飲酒による健康効果を示すデータがあるのも事実。米国保健科学協議会(ACSH)による研究データでは、心臓血管疾患のリスクが低く、死亡率も低いのは、日本酒換算で1日に1~2合弱程度のお酒を飲む人との結果が出ています。適度なアルコール摂取は、HDL-コレステロール(善玉コレステロール)の増加を促すとされ、動脈硬化の予防にもつながるというのです。
のみずぎは良くないのでしょうか?適度に楽しめたらいいですね。
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|