万ちゃん記 (608)【 凱旋門 @ラオス 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!【さわやか?万ちゃんさんの健康管理カラダカラノート】

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18年09月08日(土)

万ちゃん記 (608)【 凱旋門 @ラオス 】〜今回(今年)こそリバウンドしない!

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【昨日の事&今日起床時の感想】 (今日起床時の体重/体脂肪率/腹囲/昨日の運動 = 62.8kg/24.1%/78.0cm/ジム&エアロバイク)

◯ 昨日は、会社より帰宅後、ジムで運動。


☆ 一昨日まで3日間滞在した、ラオスの話の続き。

滞在ビザの申請~取得まで約1日あったので、申請日(2日目)の午後、
ホテルから市内中心部まで、歩いて散策。

それなりの距離を歩いたところ、市内中心部の官公庁街に入り、
目抜き通り&大通りの先に、『凱旋門』が見えてきた。


と言っても、パリの「凱旋門」ではない。ラオスの首都ヴィエンチャンの『凱旋門』。
折角の機会なので、そこまで行ってみることとした。

ラオスの『凱旋門』を見に行くのは初めてではなく、かなり前だが、個人旅行で来た際に一度行ったことがある。
また、前職時代によく出張でラオス・ヴィエンチャンに行った際、車ではしばしば横を通った。

この『凱旋門』、現地語で「アヌサーワリー・パトゥーサイ」といい、
「アヌサーワリー」は「記念碑」、「パトゥーサイ」は「勝利の門」という意味。

1962年より、内戦の終結(戦没者の慰霊と、パテート・ラーオの勝利)を契機に、建造を開始。
フランス・パリの凱旋門に倣っているが、装飾や門内の天井モチーフなどはラオスの様式。
国の迎賓館から始まるラーンサーン通りを、パリのシャンゼリゼ通りに見立て、門が立っている。

なお、完成間際に資金難に陥り、完全に工事が終了した訳ではない(未完成)とのこと。


このラオスの『凱旋門』は、高さ45メートル。
パリの凱旋門は50メートル。インド・デリーのインド門(慰霊塔)は42メートル。

ちなみに、北朝鮮の首都・平壌にも、抗日パルチザン抗争の勝利を記念する「凱旋門」があり、
この高さは60メートル、パリの凱旋門より高く、世界最大(高さ)。
(←余談になるが、当方、約25年前に北朝鮮に行ったことあり、この凱旋門も見たことあり)


ラオス・ヴィエンチャンの『凱旋門』は、日中上に登ることが出来る。
今回も、自分で『凱旋門』内部の螺旋階段を登り、上に行った。
メコン川やお寺を含めた、ヴィエンチャン市内の町並みを一望、爽快な景色だった、、、、


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