次男(眉太)さん
最新の記録ノート
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07年06月15日(金)
ポルナレフ |
< ジャギ。
| クリスマスキャロル... >
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シュトロハイム
「わがドイツの手役作りは世界一ィィィ。リーチィィィ。」
ジョセフジョースター
「シュトロハイムのだんな。待ちは8萬だな。」
ジョセフ
「そして、お前の次の台詞は『どーして待ちがわかったんだ。このやろう。』という。」
シュトロハイム
「どーして待ちがわかったんだァァァ。このやろう。」
ジョセフ
「さっきの引っ掛けと同じ仕掛けじゃねえか。5萬切りが臭すぎるぜ。この俺に二度同じ手を使うことは、すでに凡策なんだよ!」
「そして、お前の次の台詞は『ツモれば関係ない。』という。」
シュトロハイム
「ツモれば関係ないィィィ。」
ジョセフ
「残念ながら8萬をカンだ。相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している。それがジョセフジョースターのやり方。リーチ。」
シュトロハイム
「ブァカ者がァアアアア。ナチスの科学は世界一チイイイイ!!う…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ軍人はうろたえないッ!」
ジョセフ
「その赤5筒ロンだぜェェェ♪」
じゃらじゃらじゃらじゃら
ジョセフジョースター
「リーチ。」
DIO
「フンッ。マヌケが……知るがいい…………「ザ・ワールド」の真の能力は…まさに!「世界を支配する」能力だということを!」
ジョセフ
「DIO。てめーのその2筒。ロンだぜ。」
DIO
「ロン!ロンといったな!ジョセフ。私はまだ牌から手を離していない。誤ロンだな。」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。」
ジョセフ
「そ、それがてめーのスタンド能力。」
DIO
「そうだ。」
じゃらじゃらじゃらじゃら
DIO
「ポン!」
丞太郎
「てめー、今、先ヅモしてたな。」
DIO
「ンー。知らんな。とにかくその白はよこせ。(これもザ・ワールドの能力!)」
丞太郎
「やれやれだぜ。頭にきた。この野郎は俺が打ち殺す。」
「ジョセフ。上家でDIOを絞るのがんばってくれ。」
ジョセフ
「オー!ノーッ。おれの嫌いな言葉は、一番が「努力」で、2番目が「ガンバル」なんだぜーッ」
DIO
「中もポンだ。どうした丞太郎、この私を打ち殺すんじゃなかったのか?」
丞太郎
「ジョースター家には、伝統的な戦いの発想法があってな…………ひとつだけ残された戦法があったぜ。それは!『逃げる』。べたオリさせてもらうぜ。」
シュトロハイム
「べたオリィィィィィ」
DIO
「フフフ。いつまで逃げきれるかな。白カンだ。ンー。中もカンだ。」
シュトロハイム
「べたオリィィィィィ」
丞太郎
「リーチ。」
DIO
「貴様!べたオリしたのではなかったのか?」
丞太郎
「ンー。知らんな。」
DIO
「フンッ。ならばこのDIOが直々に貴様を殺してくれるッ。」
「その發ポンッッッ!!終わったな、丞太郎!無駄無駄無駄無駄無駄。」
丞太郎
「待ちな。ポン!ポンといったな!DIO。俺はまだ牌から手を離していないぜ。誤ポンだな。千点出しな。」
DIO
「何っ!貴様、まさか私のザ・ワールドと同じスタンド能力を!」
丞太郎
「そして發でツモだ。」
「リーヅモ…」
DIO
「フンッ。まくることはできまい。」
丞太郎
「ドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラドラッ。数え役萬だな。」
「そして、その誤ポンの1000点でまくったぜ。」
DIO
「何ッ!この私が負けたのかッ!」
丞太郎
「てめーの敗因はたった一つだぜ、DIO。てめーは俺を怒らせた。」
戦いは終わった…
しかし、何処からともなく「パタパタパタ…」と人の走る足音がして、「バサッ!」と言う音と共に新聞が配達される…。
新聞の名前は、「恐怖新聞~深夜刊」…。その不吉で不気味な感じの漂う新聞の第1面トップには、
「アルバイトS氏が、焼き鳥のままで即死!」
…と言う予告みたいな仰天記事が書いてあった…。
劇画で想像してください…
アルバイトS氏の表情を…
倍マンを振って恐れおののくアルバイトS氏の表情を…
アルバイトS氏ほど劇画が似合う男もそういませんよ。
想像してください…
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【記録グラフ】 |
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