姉の前で【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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08年06月05日（木）

姉の前で
< 予想０％ 　｜　最終回 >
明日は、めいさんとデートだｗｗ

やったね。


今日は疲れているので、続きはまた次回。

残業していると、姉が会社に来た。

仕事を終わって、姉とPさんのことを少し話してから会社を出た。

会社から駅まで歩くときに
僕：「あ・そうだ。これからあの子（めいさん）に電話してみよか？（笑）」
姉：「今じゃなくてもいいんとちゃう？」
僕：「そんなこといわずに（笑）」

と発信ボタンをおして、携帯電話を姉に見せた。
＜めい＞

２０秒ほどコールがなって
僕：「そろそろ留守電に切り替わるで。」

予想通り留守電になった。　２０：００
僕：「おつかれさまです。ほし。です。
また９時ごろに電話します。」
～～


姉：「９時っていつ？」
僕：「HH駅（地元の駅）に着くころ。それで、１０時半に自宅に電話する。って予告すんねん」


20：50　地元の駅に到着
予定通り、電話発信（僕→めいさん）

予想通りまた留守電になった。
「10時半くらいに、自宅に電話しますね。」

さらに、メールも送信
20：52　（僕→めいさん）
『１０時半くらいに自宅に電話しますね。
めっちゃ緊張するのでお願いしますm(__)m』


風呂から上がると、携帯電話が点滅していた
めいさんからだった。
22：11受信（めいさん→僕）
『しんどくてずーと（-_-)zzzたんだ』



２２：２０
７秒ほどコール

めいさん：「はい。」
僕：「こんばんわ。おつかれさまです。大丈夫ですか？」
めいさん：「疲れて寝てました。」
僕：「大丈夫？声も少し違うけど。あ・そうや！」
めいさん：「ん？」
僕：「あけま・・じゃなかった。誕生日おめでとう！！」
（※めいさんの誕生日は、５月２７日）

めいさん：「ありがと。」
僕：「それで誕生日プレゼントを渡したいねんけど、明日の夜は空いてる？両親がまたデートやねん。」
めいさん：「仲いいね。」
僕：「まあ・・。それで、夕食に付き合ってほしいねんけど、大丈夫？」
めいさん：「また、無理になったらメールするわ。」
僕：「誕生日プレゼントは６時になったら買いに行くから、それまでにおねがい。それよりもいつもと声が違うけど大丈夫？」

（僕は４月末のお通夜がよぎった。）
めいさん：「うん。大丈夫。」
僕：「じゃあ、また運転おねがいします。お大事に。おやすみなさい。」


２１日ぶりにめいさんの声を聞いた。
やっぱりめいさんの声はかわいい。

明日あいたいなぁ～
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