寒心、寒心【ブルドッグさんの健康管理カラダカラノート】

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08年08月30日(土)

寒心、寒心

< 何となくすっきりし...  | 一週間ぶりの日記 >
大分県教育委員会は「断腸の思いで以って」8年度採用者21名を不採用にする。平成7年度以前は資料のフォローが出来ず
処分しないことにした。
この報道ですぐ感じたのは「県教育長は問題がわかっていない」と言うことであつた。
「この汚職事件は自分の責任の問題であると同時に社会に対する反逆罪とも言うべき事件であり其れを取り仕切っているのは
教育長なのだ。反社会の意味は次世代の子供の将来に対し低能力の教師を配しレベルの低い教育を施した事。(この事はボディーブローの如く今後効いて来る。)この事実に対し本当にどう責任を取るのかが一切ない。あったのは資料的にこれが限度だから
これで打ち切る、との発言のみ。
余りにもひどいのであきれる。例えば7年以前の教師でも自分がコネと金で合格したくらいのことは知っているはず。個別に面接詰問してでも膿を出さないと、嵐が過ぎれば又形を変えて不正がはびこることになる。と言うのは悪いことをしても不問になった人のほうが遥かに多いので8年度不採用者になった者はは偶々運が悪かっただけということになるだけ。
全く情けなくなる。
・農水相の経費問題・・過去に何度もあった問題だけに又かと言うよりかこうした行動を悪いとも思わない考え方が蔓延しているの だと思う。偶々農水相が3人続いただけなのではないかと思いたくなる。発言も申し合わせたように「問題ない。何が問題か」
 から始まる。結果は?(前の2人は自殺と辞任)
 

【記録グラフ】
ウォーキング
120分
ウォーキング(分) のグラフ
体重
62.2kg
体重(kg) のグラフ
 
コメント
longingly8 2008/08/31 21:25
大分県教育委員会内部の責任は警察の贈収賄罪のけりがついたら次のステップとして
やってもらわねば責任ある解決にはならないと思います。
08年の嵩上採用先生21名は取り消し、ただし希望(本人?生徒側?)があれば補助で雇用すると言ってました。
それだけ先生の適材を計る試験は難しいってことですね。

自分が嵩上された不正採用とは知らない先生もいるようで、間違った親心が我が子の将来までダメにし、
さらには生徒の優秀な先生に教えてもらう権利をも侵した。罪は大きい。
救いは、この大分県の事件が露見してから、他県の教育委員会が公開へと動いたこと。
これにより受験生には公平な試験が生徒は優秀な先生の授業が受けられるようになり、よかった。
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