体性・内蔵感覚【abc_xyzさんの健康管理カラダカラノート】

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08年12月04日(木)

体性・内蔵感覚

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【 感覚の分類 】
  感覚というのはいろいろな外からの刺激を体の特定の器官が感じとり(感覚受容器)、認識すること。
  感覚は大きく分類すると下記のように分類される。

(1)体性感覚: 表面感覚(皮膚感覚)と深部感覚を合わせて体性感覚といいます。
   ①表面感覚には触覚、圧覚、温覚、冷覚、痛覚があります。        ・・・ 5個
   ②深部感覚には運動感覚、深部痛が含まれます。             ・・・ 2個
           深部痛とは筋肉痛や腱、関節、骨膜などの痛み。
           広汎性で持続的な痛みである。

(2)内蔵感覚: 臓器感覚(吐き気など)、内臓痛が含まれます。       ・・・ 2個
 
(3)特殊感覚: 視覚、聴覚、味覚、嗅覚、前庭感覚(平衡感覚)が含まれます。・・・ 5個

 ザットみても14種。ほかの分類法を考えると感覚には20種ぐらいありそうです。


【2点閾値】
 皮膚の近い2点(たとえば5mm間隔)を先端が尖ったもので触れてみると 2点と感じる部分と1点にしか感じない部分があります。
 2点と感じる最小距離を2点閾値と言い、体の場所によって2点と感じる距離が違います。
 たとえば、口唇、顔、指先等は2点閾値が小さい場所です。



 

【記録グラフ】
何かの運動
20分
何かの運動(分) のグラフ
睡眠時間
6時間
睡眠時間(時間) のグラフ
スクワット
10回
スクワット(回) のグラフ
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