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09年02月01日(日)
久々の晴れ |
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< 雪国
| 暗夜行路 >
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【今日のできごと】 朝トレ Jog & Walk 桂川 山崎樋門 → 聖天さん 左廻り 夜来の風雨が去って 清々しい青空 山々の雪溶け水を集めて川は濁り増水していた。寒い朝も体を動かし汗ばむほどに運動すれば実に気分爽快。 しかし午後からは 予報に反し、時折、小雨模様となった。 太宰治【人間失格】読了
【今日の感想】 これからの人生 どう生きるか 何をするか? この世に生を受けた事の意義を決定付ける大切な時期と考える。 10年、20年、いやいや もっともっと 楽しく過ごすために・・・ 何をしてもよいのである。今までに、こんな素晴らしい時期があっただろうか? 子供の頃は勉強を、青年期には試験・受験が済むまでと やりたい事を我慢。中年期は会社の仕事、家庭の生活の為、責任を担ってきた。そして今 ついに”自由”を獲得したのだ。と云う気分である。
今日、太宰治の『人間失格』を読み終えた。地方の裕福な家庭に生まれ、賢い子として育ち、青年期には女性にモテ 順風満帆で社会に 船出のはずが・・・ 他人との争い事を好まず、内に秘めたるものをいつも持ちつつ、表面的にはいつも笑顔。中学の時、いつもの道化役で皆を笑わせていると 【馬鹿の竹一】に「ワザ、ワザ」といわれ、地獄に突き落とされたような気持になった。感受性の強い”秀才っ子”とは こんなにもナイーヴなものなのか? 時代背景が昭和十年代の戦時体制が次第に強化されてゆく中で、左翼に染まり、使い走りの手伝いのつもりが、気がつけば いつの間にか中心的な存在になっていた。有夫の女性と真冬の鎌倉の海に入り心中事件を起こす、女性が死んだ。助け出された自分は、警察の取調べ中に”結核患者”を装っていたが。それも横浜の検事に見破られ、そしてさらに落ち込む。元使用人の 軽蔑していた【ヒラメ】の監視下におかれる事となり、自虐的などん底の生活に墜ちて行く。いつも身近で献身的に支えてくれる女性の愛に応えることが出来ず、裏切りと絶望の毎日、酒に溺れ、そして、いつしかモルヒネに頼り、気がつけば 精神病院の鉄格子の中にやっと生きている自分・・・
そんなストーリーへの反発かも?
シニア・ライフに やりたい事か決まっていれば 何も迷うことはない ひたすら進むだけ しかし いつの世にも迷いはある。なにを どんな 方法で いつ実行するのか すでにとりかかていても なんでこんな事やってるんだろうか 他に別なやり方はなかったのか などなど
そんな思いを持ちながらも自由は尊いもの せっかく与えられた特権を使わないのは いかにも もったいない やるなら今だ その為に先ずは健康、なんといっても コレが元手だ やったるデ そんな事を 思う 今日この頃である。
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