モウアエナイネ【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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09年03月26日(木)

モウアエナイネ

< 2日目だけど最終日  | 待ってました。 >
心の中心にいためいさんがちいさくなってゆくのがわかる。
めいさんとの楽しかった会話が詳しく思い出せなくなっている。

今僕の頭の中は、僕の言葉を中国語に変換する癖のようなものがあって変な気分。
言葉を出す前に日本語を1回中国語にしてから、日本語に直して口から出す。

中国語のレベルがあがってそう^^

~~~~~~~~~~~
夕方の仕事中に、シャオさんから電話があった。

17:28 受信
だけど、仕事中なので拒否した。

こっそりメールを送信
僕→シャオさん
『現在工作(今仕事中)。』

すると、すぐに返信が来た。
『ごめん。 地下鉄で関西空港まで行けますか?』

シャオさんはいったい僕のことをどう思っているのだろう?
便利な人だけかな?
困っているなら助けたいので廊下に出て、電話をした。

僕:「ニーハオ(こんにちわ)」
シャオさん:「地下鉄で関西空港に行けますか?」
僕:「いいえ。関西空港は地下鉄は走ってません。南海電車かJRです。」
シャオさん:「ナンカイデンシャ?」
僕:「ナンハンデンチャー(南海電車)。」
シャオさん:「よくわからないので、他の人に聞きます。ありがとう。」

一方的に電話を切られた。
頼られないのは、プライドに傷がついたので、追撃メール

17:45
僕→シャオさん
『新大阪
↓地下鉄
天王寺
↓JR
関西空港』

すぐに返信が来た
シャオさん→僕
『ありがとうございます。』

なんだかよく分からないけど、解決したようだ。


シャオさんと話したくなったので、残業を一休みしてシャオさんに電話をした。
18:50
僕:「ニーハオ。」
シャオ:「あ・さっきはありがとうございました。
実は夜行バスのチケットが売り切れで、シンカンセンで帰ります。
シンカンセン?」
僕:「あってますよ。新幹線。」
シャオ:「新幹線って、早く乗れば早く着きますか?」

きっと、チケットは直前に手に入るのか?と言いたかったのだろう。
僕:「すぐに手に入るので、早く駅に行けば、すぐに帰れますよ。」
シャオ:「モウアエナイネ。」

(東京・大阪だから簡単に会えるよ。)と言いたかったけど、
シャオさんの言葉に寂しそうだったので、

僕:「また電話する。」と、距離を開けた。
シャオ:「うん。毎日電話してね。」
僕:「わかった。じゃあ、仕事に戻りますね。」


残業をしていると、姉が会社に来た。

姉:「お・がんばってるか?」
僕:「久しぶりやね。」
姉:「3日前にも会ったやん。」
僕:「そうだっけ?」
姉:「ん?なんか嬉しそうやん。いいことあった?」
僕:「うん彼女ができてん。」
姉:「彼女?いつ?」
僕:「一昨日。告白されてん。」
姉:「それで、どんな人?」
僕:「ん~。今日、東京に戻るから遠距離恋愛になんねんけど。」
姉:「最初にいつあったん?」
僕:「それも一昨日。」
姉:「え? 意味分からん。」


などなど、姉にはシャオさんのことをスーさんと合体させて話した。
シャオさんと楽しく話せるならじゅんさんには、話しかけないつもりだ。


20:50
シャオさんに電話をした。
僕は毎日20:50頃に電話をする人になる。

コールはならず、転送されたのですぐに切った。
いったいどこへ転送?

するとすぐにシャオさんから電話が来た
僕:「ウェイ(もしもし)」
シャオ:「ウェイ。今、電車の中です。さっきシャショーに誰から電話か聞かれました。」
と、言い残してノイズで電話が切れた。

シャショー? 車掌?社長?
え?社長!!
これはまずい展開かも?

電話ができないのなら、メールで
『何時に東京に着きますか。
また電話します』(中)

だけど、返事が来ない。


22:50 メール送信
『旅の無事を祈ってます
おやすみ』(中)

すぐに返信が来た。
『もう 家に着いてます。 おやすみ。』


寝る前に話がしたいので、電話をした。
僕:「ワンシャンハオ(こんばんわ。)」
シャオ:「こんばんわ。」
僕:「もう着いたんですか?」
シャオ:「はい、もう寮に着きました。今は新大久保に住んでいて、明日Hの寮に引越しなんです。H知ってますか?」

寮かぁ。寮じゃあ、東京旅行のタダ宿にできないなぁ^^;初回から泊めてもらうつもりはないけど。
僕:「知ってますよ。寮なんですね。」
シャオ:「どうしてほし。さんは私の職業を聞かないのですか?」
僕:「え? 服の卸でしょ?」
シャオ:「フク?オロシ?」
僕:「イーフー(服)マイ(売る)」
シャオ:「ん? 私は学生ですよ。」
僕:「ええええええええ。」

(えええええええええええ。僕は学生に惚れたのか?まずい!僕のポリシーを反れることになってしまった。
今まで地域ボランティアの教え子に手を出したことがなかったのに・・。好きにならないように目を背けてたのに・・。
だけど、もうシャオさんのことを好きになってしまった・・。)

シャオ:「それで、昨日私の誕生日だったんです。」
僕:「ええええええええ。・・・・・。シャンリークワイラ(誕生日おめでとう。)」
シャオ:「ありがとう。プレゼントください。」
僕:「もちろん。次会った時に渡しますね。」
シャオ:「次っていつですか?仕事で東京に来ますか?」
僕:「仕事で東京は行かないです。休みの隙を見て、遊びに行きますね。」
シャオ:「電話代ダイジョウブ?また今夜1時に電話かけてきて。」
僕:「ごめん。明日も仕事。」
シャオ:「え! 今夜かけないと。コ●スよ。」
(簡単にコ●スって言われた。ちょっと引いた^^;)
僕:「また明日の夜にかけますね。(日)おやすみ。バイバイ(中)」
シャオ:「おやすみなさい。」


今日のシャオさんは全部カタコトの日本語。僕もつられて、ほとんど日本語。
ところで、シャオさんは何歳だ?

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