パパ【ほし。さんの健康管理カラダカラノート】

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09年04月01日(水)

パパ

< わかれみち  | 万里の壁 >
昨日の話

仕事を終えて、中国語教室へ行った。
僕は中国語の勉強が楽しくて、毎週通っていたのに
シャオさんと話すほうが楽しい。
同じ中国語の勉強なら、シャオさんと話をしたい。
4000円の月謝をシャオさんのために使いたい。

ということで、先生に「とうぶん休む。」と伝えた。


家に帰っては、白プランの時間が終わってしまうので、
誰もいない会社に戻って、シャオさんに電話
20:40
シャオさんはすぐに電話に出た。
(略)
僕:「ところで、11日は何をしたいか考えましたか?」
シャオ:「ん・・・・・・・。」
僕:「あなたの誕生日プレゼントで東京ディズニーランドに連れて行ってあげる。(中)」
シャオ:「ディズニー!!!!」
シャオ:「ダメだよ。ほし。さん行ったことあるの?」
僕:「中学の旅行で1度だけ行きました(中)」
シャオ:「私、道に迷って、一人ぼっちになって、帰れないよ。」
僕:「私がいるから大丈夫!メイウェンティ(問題ない)」
シャオ:「ヨウウェンティ(問題あるよ)地図持ってるの?」
僕:「持ってるよ。だからメイウェンティ(問題ない)。」
シャオ:「ディズニランドに行くんだったら、パパに相談しないと。」

(パパ? ああ。仕送りだから、許可がいるのかな?
それなら、中国語の授業料として、1回くらいならディズニーデートを全額持ってあげてもいいけどなぁ
だけど、あまり出しすぎると財布だと思われるのも嫌だな。)

シャオ:「この曲知ってる?」
♪♪♪♪♪♪♪
知らない中国語の男性の曲が流れた。
中国語教室のバイト先生はジェイチョウが好きなので
僕:「ジェイチョウ?」
シャオ:「誰それ?」

(あ・ジェイチョウは英語名で、別に中国名があったけど思い出せない)
僕:「知らない。」
シャオ:「じゃあ、誰なら知ってる?」

(SHEと答えようと思ったけど、最近の曲は知らないから)
僕:「誰も知らない。」
シャオ:「じゃあ、中国のドラマを見たことありますか?」

(半年前まで見てたけど、タイトルが思い出せない)
僕:「見たこと無い。」
シャオ:「ツマンナイ!」
僕:「じゃあ、シャオさんは日本のドラマを見たことある?」
シャオ:「プロポーズ大作戦。」

あ・それなら、一昨年の旦那の誕生日にじゅんさんたちと話したことある。

僕:「サンシャー(山下)?」
シャオ:「私、1日でもいいから山下君の彼女になりたい。山下君を紹介して。」

ほほ~。これがチャイニーズジョークかぁ~。

僕:「いいよ。こんど山下君と会ったら、シャオさんの電話番号を教えておくね。」
シャオ:「わぁ。なにしゃべろう。」

シャオ:「じゃあ、この曲知ってる?」
♪♪♪♪♪♪♪
次は中国語の女性の曲が流れた。
これも知らない。新曲かな?
僕:「知らない。」
シャオ:「♪♪♪♪♪♪」

シャオさんが伴奏に合わせて歌った。
シャオ:「ねえ、知らないの?」
僕:「誰?」
シャオ:「知らないなら、言ってもわからないよ。」
僕:「シャオさん。歌が上手だね。一緒にカラオケに行こう!」
シャオ:「カラオケ。行ったことない。パパに相談しないと。」
僕:「・・・・」
シャオ:「男と女が2人きりになる時は、パパの許可が必要なの。」
シャオ:「それで、私はもてないから男の人と付き合ったことない。」

え? 21歳で、かわいくて処○?
これって、すごいパパの審査がきついのかな?
だんだん不安になってきた。

僕:「シャオさんは僕の中では100点ですよ。  あー恥ずかしい!(恥)。」
シャオ:「あはは。ほし。さんって何座ですか?」
僕:「いて座です。」
シャオ:「やった!! おとめ座といて座は相性がいいんです。」

なにこの会話? どういう意味?
日本人の女性が好きな血液型診断と同じかな?

シャオ:「もう9時を過ぎてますが、お金かかりますよね?」 21:03
僕:「シャオさんと話すは楽しいから、少しくらいなら大丈夫ですよ。」
シャオ:「ありがとう。でも、まだ家に帰ってないんでしょ。秋葉原の事件みたいなことがあるから夜は危険ですよ。早く帰ってください」
僕:「はーい。じゃあ、またね」
シャオ:「さよなら。」



家に帰って、初めて中国人について調べた。
・デート費用が全額男が出すのが常識
・女性の家に迎えに行って、必ず家まで送り届ける。
・同じ民族としか交際を認めない民族があるらしい。
・中国人女性は一途。別れることなく結婚になる確率が非常に高い。
・中国人は礼儀が悪いので、日本で付き合うのならゴミのポイ捨てなど、教育しなければいけない。


シャオさんと付き合った場合は、結婚も視野に入れなければならないようだ。
僕からシャオさんと結婚の条件は、
・学生ではなく、自分の仕事・役割を持っていること。
・ほし。家とシャオ家が、民族間摩擦なく仲良くできること。
かな。
僕の家庭は、中国が大嫌いだからやばいかも^^;


その前に、8つの年齢差。2人のフィーリング。国籍文化の違い。学生社会人の差。そして、日本の大学に通わせることのできるシャオ家の権力。
を乗り越えなければならない。
その前には初デートのシャオパパの許可をもらわないといけない。

11日後の初デートの前が、予定通りにいけばいいけど・・・・。



~今日の日記~
20:00 シャオさんに電話をした。
シャオ:「QQで話しましょう。」
僕:「まだ会社です。(中)」
シャオ:「ゆっくりでいいから、またあとでね。」


あっさり切られた。
携帯電話の電池がないのかな?

会話を家族に聞かれるのが、嫌だからなるべく残業中に話したいなぁ。

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