ほし。さん
最新の記録ノート
 |
2009年 |
 |
 |
9月 |
 |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
|
|
月別に見る
タグ別に見る
|
09年09月04日(金)
9月4日 |
< 電話
| 神のいたづら >
|
去年の9月4日の日記です。
この日は、恋愛系でいままでの人生で一番楽しかった日。 今でもほとんど色あせなく覚えている。
数日前に、懲りずにめいさんとUSJデートに誘ってOKをもらった。 だけど、6/26~8/31に20回連続ドタキャンをくらって、この日も会えるとは思っていなかった。
待ち合わせは、大阪のT駅に14時待ち合わせをしたけど、 会えるとは思っていないので、携帯にキャンセルメールを恐れながら、昼まで仕事をした。 会社には、午後から家の用事があり、半日有休を申請していた。
13時30分 めいさんから『α駅OO分発の電車に乗りました。』 というようなメールが届いたので、今日こそ会えることを確信した。 そして、20回連続キャンセルの嫌味を言わないことを心に決めた。
T駅に冷房の効いた待合室がないので、隣駅の待合室で電車を待った。 待合室の外のHOTペッ●ーに目が留まった。 (めいさんとの話題は大丈夫なのか? めいさんと食事の話題に繋げられたら、)と思い常備のビニール袋(小さな買い物用・自称エコバック)に入れた。
めいさんが乗っているであろう電車に乗り、T駅へ向かったが同じ車両にめいさんの姿はなかった。
T駅で降り、めいさんを探す。 あたりを見渡しているセクシーな女の子がいた。 驚いたけど、めいさんだと気づいて近づいた。
僕:「こんにちわ。お疲れ様です。」 めい:「お久しぶりです。」
USJ行きの電車に乗り換えた。
めいさんの服は、胸元に余裕のある紫の股下数cmのワンピースと、黄色のシャツと、デニムのホットパンツ、薄緑のスニーカー、水色の鞄。 僕は、クールビズの白のカッターシャツと、スーツの夏ズボン(黒)、黒の革靴、斜め掛けの通勤鞄。
USJに着くまで、めいさんは僕の左に座り、 今日の出来事や、昼ご飯の話、今までドタキャンした言い訳などを聞いた。 僕は、20回分の言い訳をネホリ聞きたかったけど、めいさんは少ししか話さなかった。 でも、20回連続に耐えた甲斐があり、とても幸せな気分だった。
僕:「すごい服やね。いつもTシャツにデニムやから。今日はどうしたん?」 めい:「USJに行くから、これくらいの服を着ないといけないかなって、気合をいれてん。」 僕:「そんな服も持ってたんや。それってスカート違うよね。」 めい:「うん。ズボンやで。どうして?」 僕:「スカートやったら、ジェットコースターに乗られへんから。」 めい:「ふぅ~ん。」 僕:「こんなカッコで来てごめんな。」 めい:「ううん。そんなこと・・」 僕:「俺ももっと気合を入れるから。」 めい:「あはは」 めいさんは 5月に見たときはスネ毛が生えていたのに、綺麗に手入れされていた。 今日はいつもと少し違うように感じた。そして、カジュアルではない自分が恥ずかしく感じた。
15時にUSJに着いた。 めい:「どこでチケットを買うんやろ?今までたくさん迷惑をかけたから私が買うわ。」 僕:「そんなんいいよ。(いらない。という意味)」
僕:「大人2人^^v」→チケット販売員 そして、めいさんから4000円を返してもらい、2人並んで入場門を通った。
2001年8月にリエちゃんと来れなかったUSJに、今一番好きなめいさんと来ることができた。 (リエちゃんもドタキャン。その夜にリエちゃんから告白されるのだが・・。)
当時は、リエちゃんのことなど忘れて、めいさんと一番の幸せな日を満喫した。
こんなに幸せな日にしてくれためいさんを、めいさんが結婚するまで、 または これからもめいさんにキャンセルされるなら、僕がめいさんよりも好きな人ができるまで めいさんのことを一生懸命好きでいることを決めた。
~~~~ 今でも、めいさんが一番好き。 月に1度以上めいさんをデートに誘い続ける。(現在10連続キャンセル中) たとえ、めいさんの他人からの評価が悪くても、僕の評価が45点でも誘い続ける。
日記の続きは、またの機会に・・・・
|
|
【記録グラフ】 |
|
コメントを書く
|
ページTOPへ戻る↑ |
|
|