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09年11月11日(水)
役者魂 |
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< 日本酒
| 知床旅情 >
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【今日のできごと】
【今日の感想】 芝居が始まったのに、その少女は客席の最前列で頭を垂れ、居眠りをしている。「屋根の上のヴァイオリン弾き」九州公園での事である。 森繁久弥さんをはじめ俳優たちは面白くない。起こせ、起こせ・・・。そばで演技をするとき一同は床を音高く踏みならしたが、ついに 目を覚まさなかった。アンコールの幕があがり、少女は初めて顔を上げた。両目が閉じられていた。居眠りと見えたのは、盲目の人が全 神経を耳に集め、芝居を心眼に映そうとする姿であったと知る。心ない仕打ちを恥じ、森繁さんは舞台の上で泣いたという。 亨年96歳、森繁さんの訃報に接し、生前の回想談を思い起こしている。誰一人退屈させてなるものか、という生涯枯れることのなかった 役者魂と、情にもろい心と・・・ 森繁久弥という稀代の演技者がその光景に凝縮されているように思えてならない。 映画、舞台、テレビと、巨大な山脈をなす芸歴のなかで、盲目の少女との挿話は山すそに咲いた一輪の露草にすぎまい。 山脈の威容は、語るべき人たちが語ってくれよう。いまは小さな青い花の記憶を胸に映し、亡き人への献花とする。 2009.11.11 よみうり 編集手帳 より
久し振りに NHKの特集番組で『井上陽水』を見た 30年ほど前の(青春?時代)が蘇る。限りない欲望、そして ピュアな心「傘がない」など、若者達が世相や人の世のしがらみから解き放たれて”自由”を謳歌しようと模索していたころ、日本はまさに経済成長の真っただ中であった。オイルショックを乗り越え、半導体チップが産業の”コメ”と呼ばれコンピュータが急速に小型化してゆき、社会の隅々にまで行き渡って 家電や車社会を先導していった時代だ。
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| 【記録グラフ】 |
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| 【食事の記録】 |
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