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10年03月15日(月)
食足世平 |
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< あおによし
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【今日のできごと】 今朝の奈良時代一周 テーマは「古事記」 邪馬台国にはまだ文字の文化がなかった。 律令国家、平城京。立派な建物と 町並みが出来たが お手本の唐・長安との 大きな違いは”歴史書”がない。 太安万侶(おおのやすまろ)の編さんによる。 和銅5年(712年)日本最古の歴史書とされ、上・中・下3巻からなる。 稗田阿礼が暗誦していた帝紀(天皇の系譜)、帝紀的部分と旧辞的部分からなり初代天皇から第33代天皇までの名、皇后・ 皇子・皇女の名、および その子孫の士族などとともに、治世の大事な出来事などを記した。
【今日の感想】 食が足りてこそ、世の中が平和になる。即席ラーメンを開発した日清食品・創業者の安藤百福(ももふく)さんは「食足世平(しょくそくせへい)」という言葉を大切にした。終戦後の闇市で、独創的なアイデアを思いついた安藤さんらしい。日本の支援で設立されたケニア・ナイロビ郊外のジョモ・ケニヤッタ農工大学に、日清食品の小さな工場がある。ケニア版のチキンラーメンを大学研究者とともに開発し、一日 1000食分を製造する。近所の小学校の給食に無償で配布している。ケニアの主食はトウモロコシの粉を湯で溶いたウガリで、面を食べる習慣はない。そこで麺の長さを日本より短く工夫した。湯をかけて簡単に食べられる味に、子どもたちも驚いたことだろう。日清食品は2年前、社員貢献の「百福士プロジェクト」を始めた。創業者の名にあやかり、100 の福を広げる試みで、ケニアはその一弾だ。アフリカ支援に力を入れる日本政府とも連携する。何かとゆったりしたケニアでは、現地の言葉で「ポレ・ポレ」(ゆっくり、のんびり)が有名だが、地道な社会貢献が根付いている。「食足世平」が世界で通用する証しでもあろう。 2010.3.15 読売・編集手帳 より
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| 【記録グラフ】 |
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