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10年03月16日(火)
劇団 |
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< 食足世平
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【今日のできごと】 歌舞伎の六代目尾上菊五郎が<菊五郎一座>を主宰していた頃という。あることで怒り、「<菊五郎一座>なんて解散だ」と宣言した。 周囲が頭を抱えると六代目いわく、「今日から<菊五郎劇団>だ」。激情に駆られる時も、どこかユーモラスな名優の素顔を伝えている。 「新党」をめぐって揺れる自民党。六代目の挿話が頭をかすめる。新党の結成を目指す鳩山邦夫・元総務相が自民党に離党届を提出した。 与謝野肇・元財務相や舛田要一・前厚生労働相も新党を視野に、党執行部批判を強めている。 鳩山政権が人気のない理由の一つは、「政治とカネ」の醜聞にまみれた首相や小沢一郎・幹事長に”古い自民党のニオイ”がするからだ。 国会で両氏の醜聞をいくら厳しく追及したところで、自分で自分の体臭を攻撃する自民党の支持率が好転しないのは当然だろう。 新党、新党と言う前に、自民党の何を捨て、何を引き継ぐのか・・・ その議論が聞こえてこない。<自民党一座>から生まれるのが中身 の変わらない新党<自民党劇団>ならば、民主党には痛くもかゆくもなかろう。 2010.3.16 読売・編集手帳より
【今日の感想】 奈良時代一周 今朝の話題は ”古代屋根瓦 ” 724年 聖武天皇が即位、屋根瓦を推奨、それより100年ほど前の飛鳥時代から「瓦」はあったが、奈良時代に製法が大きく変わった。 飛鳥時代の瓦は桶に麻布を巻き付け、これに粘土を重ね塗りしてから桶を内側にたたみ筒状の粘土を4枚に縦割りしてから焼いたという。 奈良時代に入り聖武天皇が大仏殿、朱雀門や大極殿など大型建築物を造るようになると、各、10万枚程度の瓦が必要になり合理的製法が 求められ、板状にした粘土を型に載せてチョマ(芋麻)と呼ばれる糸ではみ出した粘土を切ってから焼成されるようになった。この切り口形状 や麻布の跡で飛鳥の瓦か、奈良時代の瓦かが判る。その頃まで、まだ庶民は竪穴式住居で、宮(役所)や寺の屋根は桧皮葺が主流であった。 こうした大仏殿造営により人心の統一を図り国を治め、唐の都(長安)に倣った平城京造りで国力を誇示、対等の外交を目指したようだ。
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| 【記録グラフ】 |
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